TopPage>iphoneの着信拒否設定方法>留守番電話サービスとiphoneの着信拒否

留守番電話サービスとiphoneの着信拒否

iphoneの着信拒否でちょっと注意しないといけないのが留守番電話サービスです。
携帯電話会社(携帯キャリア)の留守番電話サービスを設定している時と、留守番電話サービスを解除している時では、少しiphoneの着信拒否をする時に違いがあります。

留守番電話サービスは、ドコモとソフトバンクのiphoneの場合、留守番電話サービスが無料サービスで提供されます。auのiphoneの場合は、有料のオプション契約をする必要があります。

留守番電話サービスの解除は、自分で解除設定をする必要がありますので、解除されている方は、ご自分で留守番電話サービスを解除されているので、とっさの時のiphoneの着信拒否を誤解されることはないと思いますが、念のため、ご自分のiphoneの留守番電話サービスの状態を確認されることをおすすめします。


留守番電話サービスを解除している場合の着信拒否の注意点

留守番電話サービスを解除されている方は、iphoneに着信があった時に、拒否アイコンをタップ、スリープボタンを2回クリックして着信拒否した場合は、当然、留守番電話サービスにはなりません。

留守番電話サービスを解除している状態で、左のような画面の拒否アイコンやスリープボタンの連続2回クリックで着信拒否した場合は、相手は、呼び出し中に、電話が出てプッチといきなり切られたような感じになります。

拒否アイコン・スリープボタンの着信拒否は、呼び出し中に切られた状態「逆ワンギリ」の状態になります。相手からすると非常に嫌な気持ちになると思いますので、留守番電話サービスを解除されている方は、お気を付けください。

iphone電話着信画面

留守番電話サービス解除中の着信拒否の方法

留守番電話サービスを解除されている場合は、スリープボタンを1回だけ押して、自分のiphoneの呼び出し音を鳴らないようにして、相手が諦めて切るのを待つしかないと思います。

その場合でも、不在着信の表示はされますので、(当たり前ですね。呼び出しに応じてなくて相手が諦めて呼び出し中に切っただけですからね)、必要に応じて、相手に連絡しましょう。


copyright©2011~2024 iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」 all rights reserved.

「iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」」の記事や画像等の全てのコンテンツについて無断複写・転載・転用を禁止します。