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FaceTimeの使い方を理解しましょう

契約している携帯電話会社を気にしないで、無料で通話できるiphoneのFaceTimeを使っていますか?

iPhoneの利用期間が長い人でも、以外に、FaceTimeを利用していない人を見かけることがありますね。

FaceTimeは、お得で便利なiPhoneの機能でので、使っていない人はちょっと損をしているかもしれませんよ。


ここでは、iPhoneのFaceTimeの使い方についてご紹介しますね。



目次インデックスメニュー
1.FaceTimeで通話できる相手
2.FaceTimeの使い方(通話のしかた)
3.連絡先アプリからFaceTime発信する方法
4.通話履歴からFaceTime発信する方法


FaceTimeで通話できる相手

FaceTimeの使い方の前に、まずは、FaceTimeで、誰と通話できるのかを理解しておきましょう。

FaceTimeで通話できる機種は、以下のようになります。

機種オーディオ通話ビデオ通話
iPhoneiPhone6○可能○可能
iPhone5・5S○可能○可能
iPhone4S
iOS7にバージョンアップしている場合
○可能○可能
iPhone4・4S×出来ない○可能
iPhone3Sおよびそれ以前のiPhone×出来ない×出来ない
iPadiPad Air○可能○可能
iPad Retinaディスプレイ○可能○可能
iPad mini○可能○可能
iPad(第3世代)○可能○可能
iPad2○可能○可能
iPod touchiPod touch (第5世代)○可能○可能
iPod touch (第4世代)×出来ない○可能
iPod touch (第3世代以前)×出来ない×出来ない
MacパソコンFaceTime for MacのインストールされたMacパソコン○可能○可能




FaceTimeの使い方(FaceTime通話のしかた)

FaceTimeでの通話は、電話アプリ、連絡先アプリとFaceTimeアプリのそれぞれから行うことができます。

3つのアプリから行うことができますが、FaceTime通話する連絡先を表示する部分が異なるだけで、連絡先を表示したあとの操作方法はほぼ一緒となります。


連絡先アプリからFaceTime発信する方法

1.連絡先からFaceTimeで通話したい人を表示します

連絡先アプリでFaceTime通話したい相手の詳細画面を表示させます。

FaceTimeで通信できる相手(連絡先)の場合には、連絡先の詳細画面のFaceTimeの欄に、アイコンが表示されています。

連絡先_FaceTime

2:FaceTimeの項目のアイコンをタップします

FaceTime欄に表示されているアイコンタップするとその相手先に、FaceTimeで発信されます。

オーディオ通話をする場合には、左のオーディオ通話アイコンオーディオ通話アイコンをタップします。

ビデオ通話発信をする場合には、左のビデオ通話アイコンビデオ通話アイコンをタップします。

連絡先_FaceTime項目

通話履歴からFaceTime発信する方法

履歴画面の左側にアイコンが表示されている場合

FaceTime通話のアイコンが左側にアイコンが表示されている相手の場合は、名前の部分をタップすると、左に表示されているFaceTime通話の種類(ビデオ通話、オーディオ通話)で発信されます。

電話アプリ_FaceTime履歴




履歴の左側にFaceTimeアイコンが表示されていない履歴にFaceTime発信する場合

名前の右側の情報アイコンをタップします

FaceTime通話のアイコンが左側に表示されていない相手の履歴の場合には、名前の右側に表示されている情報アイコン情報アイコンをタップし、連絡先情報を表示させた後、連絡先のFaceTime項目のアイコンをタップするとFaceTime通話の種類(ビデオ通話、オーディオ通話)で発信されます。

電話アプリ_FaceTime履歴




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