Siriを使って新規メモを作成する操作方法 | iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」

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目次・メニュー

• 準備：Siriを有効に設定しておく
• Siriを使ったメモの作成操作方法

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1.準備：Siriを有効に設定しておく

多くの人の場合、iPhoneの初期設定で表示される設定画面で設定を有効にしているので、Siriの機能は有効に設定されていると思いますが、もし、Hey Siri（ヘイ シリ）とiPhoneに呼び掛けてSiriが起動しない場合には、初期設定やその後Siri機能が無効になっているので、次の操作方法で、Siri機能を有効に設定します。

• 設定アプリを開く
• Siri設定画面を開く
• Siri機能を有効に設定する

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1.設定アプリを開く

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2.Siri設定画面を開く

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3.Siri機能を有効に設定する

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サイドボタンでSiriを呼び出す設定方法

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Siriを使ったメモの作成操作方法

Siriを使ったメモの作成方法は、とても簡単で次の操作手順で行います。

• Siriを起動する
• メモ作成と呼びかける
• メモを取る内容をSiriに話しかける
• Siriを終了する

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1.Siriを起動する

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2.メモ作成と呼びかける

Siriが起動したら、「メモを作成」または、「新しいメモを作る」などとSiriに呼び掛けます。

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3.メモを取る内容をSiriに話しかける

「メモの内容はどうしますか？」とSiriがたずねてくるので、メモにしたい内容をSiriに伝えます

メモアプリのメモは、一行目がタイトルとなりますので、本文を２行目以降にしたい場合には、タイトルとなる言葉を話し、無言時間を作らずにすぐに「がいぎょう」と話し、続けて本文をSiriに話しかけます。

「かいぎょう」と話すとメモ内で行をかえてくれます。

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「Hey Siri（ヘイ、シリ）」と呼びかけた場合には、１秒以上の無言があるとメモ作成が終了します

Siriの機能上、「Hey Siri（ヘイ、シリ）」と呼びかけた場合には、１秒以上の無言がある内容が終了したと判断されます。

サイドボタンを長押ししてSiriを起動した場合には、サイドボタンを長押ししている間は、Siriは継続中と判断するので、無言時間があっても、メモ作成を続けることが出来ます。

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4.Siriを終了する

「Hey Siri（ヘイ、シリ）」と呼びかけた場合には、先程ご説明したように、１秒以上の無言状態があると自動的にその時点でメモ作成が終了となります。siriが作成したメモの内容を話し、〇〇というメモを作成しましたと音声がなります。

サイドボタンを長押ししてSiriを起動した場合には、サイドボタンを話すと、メモ作成が終了して、iPhone画面に作成されたメモがインフォメーション形式で表示されます。

サイドボタンでSiriを起動した時には、「Hey Siri（ヘイ、シリ）」と呼びかけた場合のように、作成したメモ内容を音声でアナウンスすることはされません。

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