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WebページをPDFにして保存する操作方法

ブラウザアプリのブックマーク登録ではなく、Webページの内容を保存しておきたい時ってありませんか?

WebページをPDF化してiPhoneに保存しておけば、通信状態などを気にせずにその内容を確認したりすることができます。標準アプリのSafariアプリでは、簡単にWebページをPDF化して保存することが可能です。


ここでは、Safariアプリを使ったWebページをPDFにしてiPhoneに保存する操作方法をご紹介しています。


SaSafariアプリでWebページをPDFにして保存する操作手順

WebページをSafariアプリでPDF化して保存するには、次の操作手順で行います。



1.PDFとして保存したいWebページを開く

Safariアプリで、PDFとして保存したいWebページを開きます。

PDF保存したい_SafariアプリWebページ

2.Safariのアクション(共有)タブ画面を開く

画面下のツールバーに表示されているアクションアイコン(共有アイコン)をタップして、アクション(共有)タブ画面を開きます。

PDF保存したいWebページ画面_共有アイコン_iphone13

3.アクションオプション画面を開く

アクション(共有)タブ画面が開いたら、タブ画面の上部に表示されているWebページ名称のすぐ下に表示されているオプションをタップして、アクションオプション画面を開きます。

Safari_共有タブ画面オプション_iphone13


4.PDFを選択する

開いたアクションオプション画面で、PDFをタップしてPDFオプションを選択して、画面右上の完了をタップします。

Safari_アクションオプション画面_iphone13

5.アクション(共有)タブ画面で”ファイル”に保存を選択する

オプション画面を完了すると、アクション(共有)タブ画面に戻ります。オプション設定でPDFを選択したので、アクション(共有)タブ画面のタイトルの下に「PDF書類」と表示されます。

アプリアイコンが表示されている下に表示されているアクション項目から、「”ファイル”に保存」をタップして選択します。

Safari_アクション画面_ファイルに保存_iphone13

6.PDFファイルの保存先を指定して保存する

ファイルの保存先設定画面が表示されますので、作成されるPDFファイルの保存先フォルダを選択したら、画面右上の保存をタップします。

Safari_ファイルに保存_保存先設定画面_iphone13

以上の操作で、WebページがPDFファイルとして保存されます。

保存されたPDFファイルは、Fileアプリから選択することで表示・確認することが出来ます。




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