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iCloud(アイクラウド)の機能と使い方

iCloud(アイクラウド)の機能をちゃんと理解していますか?


iCloudは、iPhoneの初期設定項目にも出てくるので、なんとなく設定しているけど、今一つ使い方がよくわからないという人が多いのではないでしょうか?

iCloudの機能は、iOSがバージョンアップするごとにiCloudにも新しい機能が追加されたり、機能が変化したりしてきています。そのため、iPhoneを使いこなしていると思っている人でも、iCloudの機能を知らなかったなんて場合もありますよ。

ここでは、iPhoneを利用する上で、今では欠かせい機能になっているiCloud(アイクラウド)の機能と使い方について、ご紹介しています。



目次メニュー
iCloudとは
iCloudの機能(出来る事)について
iCloudを利用するメリット・デメリット
iCloudの設定方法について
iCloudのサインアウトする方法

iCloudとは(概要)

iCloud(アイクラウドと読みます)を説明すると、iPhoneを製造しているアップル社が提供してるクラウドサービスのことです。という硬い説明になってしまいますね。

クラウドサービスという言葉、最近、よく聞く言葉ですが、初めてiPhoneを使い始める人にとっては、難しくて何だかよくわからないですね。

icloudログイン画面

iCloudをクラウドサービスという言葉を使わずにわかりやすくすごく簡単にいうと、次のようになります。


iCloud(アイクラウド)を簡単に説明すると

iCloudで出来る機能には、いろいろと機能がありますが、主なところでは、次の5つに分けることが出来ます。

木を見て森を見ずではありませんが、iCloudの一つ一つの細かい機能ばかりを説明していると、結局iCloudってなんなの?という感じになると思います。ですから、iPhoneを利用し始めたくらいの人は、最初は、こんな感じでまずはiCloudって、大きく5つの機能があるんだと理解しておくといいと思います。


iCloudの料金は?

初めてiPhoneを使い始めた初心者の方の中には、パソコンなどもあまり使ったことの無い人のいるかと思います。

そのような人だと、クラウドサービスというと、何だか、料金がかかるんじゃないかと思われる人もいると思います。

iCloudの容量5GBまでは、無料
iCloudは、容量5GBまでは、無料で利用することが出来ます。
5GB以上の容量を利用するには、月額制の有料になります。
利用容量50GBの場合、月額130円
利用容量200GBの場合、月額400円
利用容量1TBの場合、月額1300円

(2016/12時点)



iCloudの機能(出来る事)について

先ほど、iCloudの概要でも、iCloudの機能には大きく5つの機能があるとご紹介しました。

これからは、5つの機能に含まれる機能を1つ1つご紹介しますね。


1.iCloudバックアップ機能

iCloudの機能で利用頻度が高いのが、このバックアップ機能ですね。

iCloudを設定すると、お使いのiPhoneの中にあるデータの保存(バックアップ)が出来ます。

iCloucのバックアップは、iPhoneの全データをバックアップするものではありませんが、パソコンが無くても、簡単にiPhoneのバックアップが出来るのが魅力ですね。

パソコンをお持ちでない人は、ぜひ、iCloudのバックアップ機能を利用することお勧めします。

iPhoneも機械なので、何かの不具合によって動作不良になることも考えられます。
また、ご自分で誤ってiPhoneの中にある写真や、中に保存されているデータを削除してしまうこともあるかもしれません。
年配の方など、パソコンをお使いでない人の場合は、iCloudでiPhoneのデータバックアップをすることをお勧めします。

iCloud(アイクラウド)バックアップの機能と操作方法・使い方については、こちらのページで分かりやすくご紹介しています。


iCloudのバックアップ機能と保存されるデータについて
iCloudバックアップを手動で取る方法
iCloudのバックアップの復元方法
iCloudのバックアップができない時の対処方法

2.iPhoneのデータの同一Apple IDの他のiPhone・iPad・パソコンと同期する機能

機械の苦手な人や、パソコンをあまりお使いでない人には、同期(共有)と言っても、なんだかわからないですよね。

同期する機能とは、iPhoneやiPadなどのAppleIDを登録して利用するアップル製品について、連絡先(住所録)や、購入したアプリや写真・動画などが、同じように使えるサービスだと思うと分かりやすいですよ。

「iPhoneのデータの同一Apple IDの他のiPhone・iPad・パソコンと同期する機能」を設定すると、iCloud上にバックアップとは別にアプリデータをすることが出来ます。

iCloudを設定すると、iPhoneの次のアプリ(データ)については、次のアプリ(データ)について、保存と同期をすることが出来ます。


連絡先の保存・同期機能について

iphoneとiPadの両方をお持ちの人や、iPhoneとパソコンをお持ちの人にとっては、iCloudの連絡先の同期は、非常に便利なiCloudの機能です。

iPhoneに登録した連絡先データをiCloudに保存することでき、iPadでもその連絡先を利用できる機能です。また、iPhone単体ではできない連絡先のグループ分けなどもできるようになります。

連絡先をiCloudと同期する方法は、こちらのページをご覧ください。

連絡先アプリアイコン

カレンダーデータの保存・同期機能について

連絡先の保存・同期機能と同様に、カレンダーデータについても、iPhoneで登録したカレンダーのスケジュールデータを他のパソコンや、iPadで同期することが出来る機能です。

iPhoneのカレンダーアプリデータの同期機能と設定方法については、こちらのページをご覧ください。

ios8_カレンダーアプリ

写真の保存・同期機能について

iCloudを利用すると、iPhoneの写真アプリで、次の3つの機能が利用できるようになります。

iCloudを設定して、この3つの機能を利用することで、iCloudに写真を保存・同期することで、パソコンで写真を加工したり、他の人と写真を共有することができます。


写真アプリアイコン

Safariの履歴とブックマークの同期機能について

パソコンやiPhoneで見ていたSafariアプリのWebサイトを、同じApple-IDで設定しているiCloudの他のiPhoneやiPad、パソコンで引き続き見ることのできる機能です。ブックマークの同期もすることができます。

safariアイコン


リマインダーの同期(共有)

iPhoneやiPadのリマインダーの情報を同じApple IDでサインインしているiPhoneやiPadなどと同期(共有)することが出来ます。

リマインダーアプリアイコン

メモアプリの情報の同期(共有)

iPhoneで作成したメモアプリの情報を同じApple IDでサインインしている他のiPhoneやiPadなどと同期(共有)することが出来ます。また、パソコンのiCloud画面で修正したり、追加、削除などを行うことが出来ます。

メモアプリアイコン


3.ファミリー共有機能

ファミリー共有機能とは、家族で同じAppleIDを使用しなくても、購入したアプリやミュージック、電子書籍(Book)などを家族で共通で使用できるという機能です。

iCloudのファミリー共有機能を設定すると、次の機能を利用することが出来ます。

iCloud_ファミリー共有

別々のApple IDでもアプリや楽曲などのコンテンツを共有利用することが出来ます
保護者のApple IDでは、ファミリー共有しているApple ID毎に共有アプリ・コンテンツの非表示などを設定することも出来ます
子供のApple IDでのアプリやコンテンツの購入をコントロールできる
子供設定のApple IDでアプリや楽曲などのコンテンツを購入する場合には、保護者設定のApple IDの承認が必要になります。
アプリやコンテンツの購入(ダウンロード)を拒否することが出来ます
ファミリー共有のアルバム機能を利用できる
友達を探すアプリでファミリー共有しているiPhoneやiPadの居場所が分かる
居場所の表示拒否の設定もできます
カレンダーアプリでカレンダーを共有できる

ファミリー共有の特徴と機能については、こちらのページをご覧ください。



4.iCloud Drive機能とは

iCloud Driveとは、超簡単に言うと、インターネット上に自分用のデータ保存箱が出来る機能です。

先程ご紹介した「iPhoneデータをApple IDを使って他のiPhoneやiPadなどとの同期機能」で保存できるデータ以外に、利用者がファイルなどのデータをインターネット上の自分用のデータ保存箱(Drive領域)に保存したり、読み出したりすることのできる機能です。

まあ、簡単に言うと、iCloud Drive機能は、iCloudの利用範囲が広がったクラウドサービスということですね。

iCloud Driveの機能については、こちらのページをご覧ください。

iCloud-Driveイメージアイコン

4.iCloudの上記4つ以外の機能について

iCloudには、「バックアップ機能」・「同期機能」・「ファミリー共有機能」・「iCloud Drive機能」の他に、次の機能も提供されています。


  • iCloudメール
  • ホーム機能
  • Wallet機能
  • キーチェーン機能
  • iPhoneを探す

  • iCloudメールについて

    iCloudを利用すると〇〇〇△△△@iCloud.comの形式のiCloudメールアドレスを持つことができます。このiCloudメールアドレスは、GmailやYahooメールと同じようにメールアプリで送受信することが出来ます。

    iCloudメールについては、こちらのページをご覧ください。

    icloud_メールアドレス作成完了画面

    ホーム機能

    ホーム機能とは、iPhoneを家電機器などののリモコンとして利用できるする機能です。

    ホームアプリでHomeKit対応の機器を登録すると、登録したHomeKit機器をコントロール画面でリモコン操作できるようになります。

    ホームアプリアイコン

    Wallet機能

    Wallet機能は、iPhoneをクレジットカード、デビットカード、ショップのポイントカードや、各種チェット・クーポン券として利用できる機能です。

    Wallet機能は、ApplePayという機能名称で提供されています。

    2016年10月からは、交通系電子マネーのsuicaやid、QuicPayも利用できるようになりましたね

    Wallet機能を利用するには、標準アプリのWalletアプリでApplePayの設定を行う必要があります。

    Walletアプリアイコン


    キーチェーン機能

    キーチェーン機能とは、Webサイトで利用するIDとパスワードなどを記憶保存し、次に利用する時にIDとパスワードを自動入力してくれる機能です。

    キーチェーンアイコン

    iPhoneを探す

    iPhoneを紛失してしまった時など、iPhoneのGPS機能を使ってiPhoneの所在地を探すことができます。探すだけでなく、iPhoneのアラームを鳴らしたり、iPhoneの画面にメッセージを表示させることもできます。

    iPhoneを探す機能については、こちらのページをご覧ください。

    iphoneを探すアプリアイコン



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