ホーム画面で特定のアプリアイコンを非表示にする方法
Posted by: | 公開日:2020年11月26日 |
ここでは、iPhoneの特定のアプリをホーム画面から非表示にする方法をご紹介しています。
ホーム画面からiPhoneの特定のアプリを非表示にする方法には、3つの方法があります。
その3つのアプリを非表示にする方法は、それぞれ、メリットとデメリットがありますので、それぞれの方法のメリット・デメリットを理解した上で、ご自分に適した方法を選択してホーム画面のアプリアイコンを非表示にしてみるといいと思います。
目次・メニュー
アプリを非表示設定する上で理解しておくこと
アプリアイコンを非表示にする上で最低限、以下の事は理解しておくいいと思います。
- iPhoneに新規アプリをインストールすると基本的にホーム画面にアプリアイコンが作成される
- 但し、Appライブラリ機能の設定によっては、新規インストールされたアプリは、ホーム画面にアイコンは作られず、Appライブラリ画面にのみアプリアイコンが作成されます。
- パスコードやパスワードで特定のアプリの表示・非表示を切り替えることは出来ない
- 通知機能をちゃんと設定しておかないと、アプリアイコンは非表示にしても、通知バナー等がホーム画面に表示される
- 他人に絶対に見られたくないアプリは、スクリーンタイム機能で非表示に出来るが、アプリを利用する都度、非表示を解除する必要がある
- スクリーンタイム機能を利用した場合、非表示アプリを使い終わった都度、非表示設定にしないと意味がありません。
アプリを非表示にする3つの方法
iPhoneのホーム画面からアプリを非表示にする方法には、次の3つの方法があります。
- フォルダー機能を利用したホーム画面のアプリを非表示にする方法
- Appライブラリ機能を利用したホーム画面のアプリを非表示にする方法
- スクリーンタイム機能を利用したホーム画面のアプリを非表示にする方法
アプリを非表示する方法は、先程の3つの方法がありますが、多くの人が求めているアプリアイコンの非表示の機能に近いのは、3つ目のスクリーンタイム機能を利用してアプリアイコンを非表示にする方法だと思います。
しかし、スクリーンタイム機能を利用した方法は、ホーム画面とAppライブラリ画面の両方から特定アプリアイコンをほぼ完ぺきに非表示することが可能な方法ですが、代償として、非表示にしたアプリを利用する場合には、常にアプリの非表示を解除する必要があり、あまり使用しないアプリであればいいと思いますが、利用頻度の高いアプリの場合には、操作性が悪くなります。
3つの方法には、それぞれにメリットとデメリットがあります。3つの方法のメリットとデメリットを理解した上で、ご自分にあった方法を選んで設定することがいいと思います。
3つのアプリを非表示にする方法のメリット・デメリットについて
iPhoneのアプリをホーム画面から非表示にする方法は、次の3つの方法があります。
- フォルダー機能を利用したアプリを非表示にする方法のメリットデメリット
- Appライブラリ機能を利用したアプリを非表示にする方法のメリットデメリット
- スクリーンタイム機能を利用したアプリを非表示にする方法のメリットデメリット
フォルダー機能を利用したアプリを非表示にする方法のメリットデメリット
フォルダー機能を利用してアプリを非表示にした場合のメリットとデメリットは、以下です。
- メリット
- 非表示にする方法が簡単
- ホーム画面からアプリを起動できる
- iOSのアップデートの影響が少ない
- デメリット
- なんちゃって非表示
- 設定アプリ画面で非表示にしたいアプリの検索設定をしておかないとSiriや検索機能でアプリ画面を開くことが出来てします
- 非表示にするアプリ以外に最低もう一つのアプリをフォルダーに配置する必要がある
フォルダー機能を利用してアプリを非表示にする方法の詳しいメリットとデメリットについては、こちらのページをご覧ください。
Appライブラリ機能を利用してアプリを非表示にした方法のメリットデメリット
Appライブラリ機能を利用してアプリを非表示にした場合のメリットとデメリットは、以下です。
- メリット
- 簡単にホーム画面からアプリを非表示に出来る
- 非表示から表示に変更するのが簡単
- ユーザー自身がアプリを使用する時に設定を変更する必要がない
- siriやホーム画面の検索でアプリを検索非対称とすることが出来る
- デメリット
- Appライブラリにアプリアイコンが表示される
- 非表示アプリを起動した状態では、Appスイッチャー画面でアプリ画面が表示されます
Appライブラリ機能を利用してアプリを非表示にする方法の詳しいメリットとデメリットについては、こちらのページをご覧ください。
スクリーンタイム機能を利用してアプリを非表示にした方法のメリットデメリット
スクリーンタイム機能を利用してアプリを非表示にした場合のメリットとデメリットは、以下です。
- メリット
- ホーム画面とAppライブラリ画面の両方でアプリを非表示に出来る
- Siriや検索機能からもアプリは表示されない
- デメリット
- 非表示にしたアプリを使うには、非表示を解除する必要がある
- 設定忘れの可能性がある
- 通信系のアプリの場合、非表示にしている間は受信されない
スクリーンタイム機能を利用してアプリを非表示にする方法の詳しいメリットとデメリットについては、こちらのページをご覧ください。