suicaパスワードをコールセンターに電話してリセットしてもらう方法
category:Apple Pay | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2018年2月5日 |
ここでは、iPhoneのsuicaアプリのログインパスワードを忘れた時にコールセンターに電話してリセットしてもらう方法をご紹介しています。
suicaアプリのログインパスワードは、suicaアプリの開く時に、複数回以上パスワードの入力を間違うと「しばらく経ってからやり直してください。」とメッセージが表示され、suicaログインパスワードが24時間ロックがかかり、suicaアプリにログイン出来なくなります。
suicaアプリのログインにTouchIDの使用を有効にしてある場合には、TouchIDの誤認識の回数はふくまれませんが、TouchIDではなく、パスワードを複数回以上間違うと、やはり、suicaログインパスワードのロックがかかってしまいます。
何回間違うとパスワードロックがかかるかは、JR東日本では公表していませんが、アイフォンビギナーズの場合、たぶん、5回連続して間違った時に、suicaログインパスワードにロックがかかりました。
suicaアプリのログインパスワードのロックがかかった場合には、次の3つのどちらかの方法を行います。
- 24時間後に、ログインパスワードをチャレンジする
- ログインパスワードを思いだした時には、この方法もいいかもしれません。
- モバイルsuica登録メールアドレスを利用してパスワードの再設定する
- suicaアプリをインストールした時に登録したsuica登録メールアドレスをiPhoneで受信できる場合には、この方法で、自分でパスワードのロックを解除して、新しいパスワードを再登録することができます。
- モバイルsuicaコールセンターに電話してログインパスワードをリセットしてもらう
- suica登録メールアドレスも変更等して、利用できない場合には、ここでご紹介しているモバイルsuicaコールセンターに電話してパスワードをリセットしてもらう必要があります。
- suicaパスワードをコールセンターに電話してリセットしてもらう方法のページ先頭に戻る
- apple Payの機能と基礎知識ページを表示する。
- Suicaアプリのログインパスワードを忘れた時の再設定方法のページに戻る。
- suicaのアプリの設定方法のページを表示する
- suicaアプリの設定方法-その2のページを表示する。
- Apple Payに関する記事一覧ページを表示する。
モバイルsuicaコールセンターに電話してログインパスワードをリセットして再設定する方法
モバイルsuica登録メールアドレスを忘れてしまったり、携帯メールアドレスを変更してしまって、登録したメールアドレスでメールを受信できない場合には、モバイルsuicaコールセンターに電話をして、オペレータにログインパスワードを一度リセットしてもい、その後、suicaアプリで新しいログインパスワードの再設定を行います。
モバイルsuicaコールセンターは、iPhoneにsuica利用が可能になった頃に比べると待ち時間は短くなっていますが、それでも、なかなかつながらいこともあります。
また、コールセンターに電話がつながっても、パスワードの再設定するまで、たぶん、スムーズにいっても、10分程度はかかる(アイフォンビギナーズの場合には、約15分かかりました)と思いますので、時間に余裕のある時に電話したほうがいいかと思います。
1.モバイルsuicaコールセンターに電話する
モバイルSuicaコールセンターに電話をします。モバイルsuicaコールセンターの対応時間は、7:00~23:00の間となっています。
メッセージガイダンスに従って、番号をプッシュして、オペレーターにつながったら、suicaログインパスワードがロックしてしまったことを伝えます。
2.本人確認の上、パスワードをリセットしてもらう
suicaログインパスワードを忘れたしまった場合でも、オペレーターから現在のパスワードを教えてもらうことは出来ません。
オペレーターによる本人確認の後、現在のパスワードをリセットしてもらい、自分で新しいログインパスワードを再登録します。
本人確認は、モバイルsuicaを利用している携帯端末の電話番号、漢字氏名など、オペレーターの質問に答える形式となります。
3.iPhoneのsuicaアプリの画面で、パスワードの再登録を行う
パスワードをリセットしてもらった後は、オペレーターの指示に従って、suicaアプリの画面を使った、新しいログインパスワードを再登録します。
以上で、コールセンターでsuicaパスワードロックを解除してもらう方法は、終了です。suicaパスワードは忘れないようにしましょう。