iphone5S本体の各部操作ボタンの名前 | iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」

iphone5Sが一括０円など安くなっているので、携帯電話やアンドロイドからiPhone5Sに切り替えた人もいらっしゃると思いますので、ボタンや各部名称についてご紹介します。

iphone5Sをこれから活用していくためにも、最初のうちに各部操作ボタンなどの名称を知っておくことをお勧めします。

iPhone6の本体各部操作ボタンや、iPhone4Sの本体各部操作ボタンについては、こちらをご覧ください。

レシーバー・前面マイク

電話機能を利用する時にここから音声が出ます。イアースピーカーとも呼ばれています。

前面マイクとしても機能します。

マルチタスクディスプレィ

タッチパネルのディスプレイでiPhone5Sのメイン操作部分ですね。

ホームボタン

タッチパネルのディスプレィに次いでよく利用するボタンで、画面の切り替えなどに利用します。

TouchIDセンサー（指紋センサー）

ホームボタンの淵の部分が指紋センサーになります。ゴールドカラーやシルバーカラーのiphone5Sの場合は、金属カラーになっているのでわかりやすいと思います。ブラックカラーの場合は、黒になっているのでちょっと見た感じではわかりづらいかもしれませんね。

メインカメラレンズ（ISightカメラ）

通常、カメラアプリで写真を撮る場合、裏面のメインカメラで撮影されます。

リアマイク

ムービーなどを撮影する時などの音声を録音する際に利用されます。

LEDフラッシュ（True Toneフラッシュ）

カメラ撮影などのLEDフラッシュはこの部分から発光します。iPhone5Sの場合は、LEDランプはホワイトとアンバーの２色のLEDフラッシュを組み合わせて発光します。

SIMカード挿入トレイ

携帯電話から発行されたSIMカードをセット挿入する場所です。

ボリュームボタン（音量調整ボタン）

+ボタンで着信音・通話音量、スピーカーの音量が大きくなります。

-ボタンで着信音・通話音量、スピーカーの音量が小さくなります。

サイレントボタン

スピーカーのオンオフの切り替えボタンです。このボタンで、携帯電話でいうマナーモードと通常モードの切り替えを行います。

スリープボタン

スリープボタンのことを電源ボタンと呼ぶ人もいますね。
スリープボタンは、長押しするとiPhoneの電源のオン・オフのスイッチとなります。
通常の短く押した場合には、スリープモードの切り替えスイッチとなります。

ヘッドセットコネクタ

いわゆるイヤホンジャックの挿入口です。

底面マイク

電話通話時の音声受信マイクや、ボイスメモなどの録音マイクとして使用されます。

ライトニング（Lightning）コネクタ

充電やパソコンとの接続をするためのLightning（ライトニング）コネクタの挿入口です。

スピーカー

ミュージック、ビデオ、ボイスメモなど、音声再生時のスピーカーです。