iPhoneでのApple IDのサインインについて
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更新日:2021年4月14日 公開日:2017年1月6日 |
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Apple IDでサインインする4つの機能
iPhoneでのApple IDのサインインというと、「iTunes StoreとApp Store」とiCloudの二つを思い浮かびますが、実は、iPhoneでApple IDでサインインする機能は、次のつ4の機能があります。
- iTunes StoreとApp Store
- iCloud(アイクラウド)
- Face Time機能
- iMessage機能
4つの機能へのサインインは、基本は1つのApple IDで行う
iPhoneでのApple IDのサインインは、4つの機能があるとご紹介しましたが、普通は、その4つの機能へのサインインは、1つのApple IDで行います。
尚、意外に知られいませんが、実は、1つのiPhoneでこれら4つの機能をそれぞれ別々のApple IDでサインインして利用することも出来ます。
初心者の人は、複数のApple IDを1つのiPhoneで使い分けすると混乱して、誤ってデータが消えたりする可能性もありますので、あまりお勧めしませんので、特別な理由や目的が無ければ、1つのApple IDで4つの機能にサインインすることをお勧めします。
ここでは、iPhoneの4つ機能のApple IDのサインインする方法についてご紹介しています。
iPhoneでApple IDにサインインして利用できる機能について
4つの機能へのApple IDのサインインする方法をご紹介する前に、4つの機能をおさらいしておきましょう。
- 「iTunes StoreとApp Store」にApple IDでサインインすると利用出来る機能
- iCloud(アイクラウド)にApple IDでサインインすると利用できる機能
- Face TimeにApple IDでサインインすると利用できる機能
- iMessageにApple IDでサインインすると利用できる機能
理解されている人は、読み飛ばしてくださいね。
1.「iTunes StoreとApp Store」にApple IDでサインインすると利用出来る機能
「iTunes StoreとApp Store」にApple IDでサインインすると利用出来る機能は、次の5つです。
- iTunes Store(アイチューンストア)のコンテンツ購入(ダウンロード)・アップデート
- App Store(アップストア)のアプリ購入(ダウンロード)・アップデート
- Apple Music
- 利用する際には、別途利用契約が必要になります
- ブックとオーディオブックのコンテンツ購入(ダウンロード)・アップデート
- アルバムアートワークの取得
- iTunesに取り込んだCDアルバムなどの楽曲のアルバム写真(アートワーク)を取得することができます
2.iCloud(アイクラウド)にApple IDでサインインすると利用できる機能
iCloud(アイクラウド)にApple IDでサインインすると利用できる機能は、大きく次の4つです。
- iCloud Drive
- 同一Apple IDでサインインしている機器(ディバイス)でのデータ共有
- 写真の共有
- メールの共有
- 連絡先の共有
- カレンダーの共有
- リマインダーの共有
- Safariの履歴・ブックマークの共有
- ホーム機能の共有
- メモの共有
- Wallet設定の共有
- キーチェーンデータの共有
- バックアップの共有
- ファミリー共有設定
- iPhoneを探す機能
3.Face TimeにApple IDでサインインすると利用できる機能
Appleの提供している無料のFace Timeによる通話とビデオ通話機能を利用することができます。
発信者情報をApple ID表示にすることができます。
4.iMessageにApple IDでサインインすると利用できる機能
Appleの提供している無料のメッセージサービスのiMessageでメッセージを送受信することができます。
発信者情報をApple ID表示にすることができます。
4つの機能へのApple IDのサインイン方法
- iTunes StoreとApp StoreへのApple IDのサインイン方法
- iCloud機能へのApple IDのサインイン方法
- Face Time機能へのApple IDのサインイン方法
- iMessage機能へのApple IDのサインイン方法