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iPhoneのSMSとMMSの違いをちゃんと理解していますか?(MMS編)

ここでは、iPhone初心者に人でもわかるようにiPhoneのMMSの特徴についてご紹介しています。


iPhoneのMMS(マルチメディアメッセージ)は、契約している携帯電話会社によって利用出来たり、出来なかったりするのでちょっと注意が必要です。

契約している携帯電話会社によって利用出来たり、利用できない理由は、日本の携帯メールが携帯電話会社毎に提供されてきたからです。

日本の場合、携帯電話主要3社の携帯メールがそれぞれの携帯電話会社の独自規格で展開されていたため、そのため、世界共通規格のMMSへの対応がそれぞれの携帯電話会社によって異なるからなんですね。



目次メニュー
1.MMSというメッセージサービスとは
2.iPhoneの契約携帯電話会社によって、MMSは利用できない
3.SMSとMMSの違い

MMSというメッセージサービスとは

MMSとは、正式には、Multimedia message service(マルチメディアメッセージサービス)と呼ばれるモバイル通信機器(携帯電話などの移動通信機器のこと)で、契約している携帯電話会社(モバイル通信会社)から発行されたメールアドレスを宛先とした文字(テキスト)や画像、音声などを送受信できる世界標準的な通信サービスのことです。

前のページで、SMS(ショートメッセージサービス)についてご紹介しましたね。MMSは、SMSでは送れない画像や、音声などを送れるように策定されたモバイル通信サービス(メッセージ)です。


MMSの特徴

MMSの特徴は、次の7点です。

携帯電話会社によって、MMSは利用できない
ソフトバンクは、MMSの基準にほぼ準拠していますが、
ドコモは準拠していないのでMMSは利用できません。
auは、MMSを利用することはできますが、制約があります。
宛先は、携帯電話が提供しているメールアドレス
SMSの宛先は、携帯電話番号でしたが、MMSは、携帯電話会社から発行されるメールアドレス(〇〇@softbank.ne.jpとか、〇〇@ezweb.ne.jpなど)になります。
メールアドレスの変更が可能
メールアドレスの@より前の部分については、利用者が変更することができます。携帯メールと同じですね。
写真、画像(絵文字)、ビデオ、音声の送受信が出来る
MMS(マルチメディアメッセージサービス)の名前の通り、文字、画像などの送受信が出来ます。
1回の送受信できる容量は、携帯電話会社毎に設定される
MMSは、マルチメディアの送受信用に考えられていますので、送信できる文字数という概念はありません。但し、1回の送信または受信できるメッセージの大きさ(ファイルサイズ)は、各携帯電話会社毎に設定されており、その大きさを超えて送信したり、受信したりすることは出来ません。
送信可能なのは、iPhoneはもちろん、パソコンのEメールや、他のスマートフォンのメールアドレス
SMSが、送信できるのは、携帯電話番号だけだったのに対して、MMSの場合は、Eメール形式(〇〇@△△.◆◆)のアドレスなら相手が受信拒否していなければ、送受信することが出来ます。
モバイルデータ回線を利用している
SMSが音声回線を利用しているのに対して、MMSは、モバイルデータ回線を利用しています。


iPhoneの契約携帯電話会社によって、MMSは利用できない

MMSは世界共通仕様だが、日本携帯メールは各社の独自規格。

SMSの時と同様ですが、日本の場合は、携帯電話各社が独自の規格で、このMMSに対応する携帯メールのサービスを展開していました。そのため、携帯電話会社によって、MMSに対応していない場合があります。

日本の携帯電話会社ごとのMMSの対応は、以下のようになっています。(2015年1月時点)

 ソフトバンクauドコモ
MMSの利用可否
利用可能

利用可能
(若干注意が必要)
×
利用できない

携帯電話主要3社でもMMSへの対応状況は、それぞれ異なっています。

ソフトバンクは、ほぼ、MMSに準拠して提供されていますが、auとドコモでは次の点で注意が必要です。


ソフトバンク
世界共通のMMSにほぼ準拠している。
ソフトバンクからMMS専用のメールアドレスが発行される。(「○○○@softbank.ne.jpのメールアドレスがMMSのメールアドレス)
au
auから発行される携帯メールアドレス(EZWebメールアドレス)でMMSの利用が出来る。
但し、EZWebメールアドレスをMMSではなく、Eメール(メールアプリ)として使用する場合は、MMSの利用はできない。発行されるEZWebメールアドレスはMMS専用ではなく、Eメールとの共用で、どちらか一方でしか利用することは出来ません。
ドコモ
ドコモから発行される携帯メールアドレス(i-モードメール用アドレス)は、MMSには対応していません。
i-モードメール用アドレスは、Eメール(メールアプリ)として使用します。


SMSとMMSの違い

今までSMSとMMSについて、ご説明してきましたが、利用する上で理解しておくべきSMSとMMSの違いは、次の8点です。

SMS

SMSは、送信先が電話番号の携帯電話同士のテキストメールと理解する
SMSは、ドコモ、au、ソフトバンクのどのiPhoneでも利用できる
SMSは、送信できる文字数は、半角170文字(全角80文字)
SMSは、音声回線を利用しているので送受信に料金が発生する

MMS

MMSは、写真、画像なども送れるマルチメディアメッセ―ジ
MMSは、携帯電話会社から発行された携帯メールアドレスを利用する
MMSは、携帯電話会社によって、利用できない場合がある。
ドコモのiPhoneは、MMSを利用できない。auのiPhoneは、設定によってMMSを利用できないケースがある
MMSは、契約している携帯電話会社によって、送受信できる大きさ(ファイル数)が違う。

SMSとMMSの特徴や違いについて、少しはわかるようになりましたでしょうか。

SMSとMMSを理解したら、メッセージアプリで送受信できるiMessageについても理解しておきましょう。





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