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直近3日間の使用データ通信量超過の速度制限は携帯電話会社で異なる

iphoneを購入する時には、通信料金や本体価格に目を奪われがちですが、ちょっと気にしないといけないのが、携帯会社が行うデータ通信の速度制限があります。

携帯電話各社が行うデータ通信の速度制限の一つに直近3日間の使用データ量の超過による速度制限があります。
この直近3日間のデータ通信量超過によるデータ通信の速度制限ですが、携帯電話各社とも横並びで同じ速度制限がされると思われていますが、実は、携帯電話各社によって、実際に速度制限される状況が異なります。


携帯電話各社の直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限

日本でサービスを提供している携帯電話各社のほとんどが、2015年1月時点で直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限を行っています。

主要な携帯電話会社の直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限はつぎのようになっています。(2015年1月17日時点)


 ドコモソフトバンクauワイモバイルBIGLOBE (SIM)IIJmio (SIM)
直近3日間の
使用データ通信量速度制限
の有無
あり
(※一部撤廃)
ありありありあり
あり
対象使用期間当日を含む直近3日間前日までの直近3日間前日までの直近3日間直近24時間直近72時間
(当日を含む直近3日間)
3日間
(規約上は3日間のみ明記)
超過基準
通信データ量
1GB1GB1GB366MB契約プランにより
120MB、360MB、600MB、1GB
366MB
制限速度される期間超過後に、速度制限する場合がある超過した翌日6時から翌々日6時まで速度制限される超過した翌日終日制限の対象となる超過した当日の21時から翌日2時まで速度制限される超過後に、速度制限する場合がある超過後に、速度制限する場合がある

ドコモは、2014年12月22日以降、直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限を撤廃と話題になっていますが、速度制限を撤廃したのは、Xi定額データプランのLTE回線使用時となります。ソフトバンクやauの3G回線にあたるモバイル回線のFoma回線での通信は、まだ直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限があります。


2015年3月10日時点での主要3社の携帯電話会社の直近3日間の使用データ通信量超過による速度制限については、こちらをご覧ください。


携帯電話各社で速度制限の基準や対応は異なる

上の比較表を見てもらうと分かると思いますが、直近3日間の速度制限と呼ばれている直近のデータ通信量超過による速度制限ですが、携帯電話会社によっては、微妙に基準や対応が異なっていることが分かると思います。

直近3日間と一般的に認識されていますが、ワイモバイルのように直近24時間というところもあります。また、直近3日間でも、ドコモなどは当日も含みますが、ソフトバンクとauは前日までの3日間が使用データ量超過の対象になっています。

日本国内で、SIMフリーのiPhoneに挿入して使用できる格安SIMと呼ばれる携帯電話会社は、ドコモの回線を利用しているので、速度制限についても、ドコモと同じような規約になっているようです。但し、IIJmioのようにクーポン利用時のデータ通信量は速度制限の対象外となるなど、そのSIM提供会社によって対応が異なりますね。

直近3日間の速度制限が明確なのはソフトバンクとワイモバイル

直近の使用データ通信量超過による速度制限が明確なのは、ソフトバンクとワイモバイルです。その他の携帯電話会社は、場合があるなど、含みのある規約になっています。

アイフォンビギナーズもソフトバンクのiPhoneとauのiPhoneを利用しているのですが、auではまだ直近3日間での速度制限には遭遇したことがありません。ソフトバンクは、1度速度制限を経験しています。

ドコモやauは、使用データ通信量を超過しても、使っている基地局やエリアが混雑していない時などは、どうも速度制限をしていないようです。

一般に、ソフトバンクは速度制限が厳しいと言われるのは、ルールが明確でそのルールにそって速度制限がされるからなんですね。
ドコモやauでも、使用場所によっては、速度制限される場合もありますから、時々、直近の使用データ通信量をチェックした方がいいと思いますよ。いつもは速度制限されないと、なんで今回は速度制限されるんだと驚いてしまいますからね。


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