iTunes&App Storeで指紋認証が使えない時の対処方法(iOS7の場合)
category:パスワードとパスコード | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2015年2月15日 |
iPhoneの指紋認証は、iTunes StoreやApp Storeでのアプリや楽曲を購入するときにAppleIDのパスワードの代わりとして利用できるなど、とっても便利な機能です。
しかし、TouchID&パスコードの設定で、iTunes&App Storeの利用をオンにしていても、iTunes StoreやAppStoreで指紋認証が有効にならないといった問題に遭遇する人がいます。
iOS7に限ったことなので、iOS8の人は、読み飛ばしてくださいね。
iTunes&App Storeで指紋認証が有効にならない時は、機能制限の設定を確認しましょう
iOS7の場合に、Touch ID&パスコードで、>iTunes&App Storeをオンにしていても、一般設定の機能制限がオンになっていると、指紋認証が有効にならないケースがあります。
原因はiOSの不具合
iTunes&App Storeで指紋認証が有効にならないという現象の原因は、iOSの不具合でした。iOS7.1.1のアップデートの際に、この不具合は解消されていますので、今ではこのようなケースになる人はないと思います。
しかし、人によっては、購入した状態のiOSで使用している人もいるようですので、念のため、対処方法をご紹介します。
- 最新版のiOSにアップデートする
- 当たり前すぎることですが、最新のiOSにアップデートすれば、問題は解消されます。
- 機能制限をオフにする
- どうしても、現状のiOSのままで使用したい場合には、機能制限の設定をオフすることで問題は解消されます。