iMessage機能へのApple IDのサインイン方法について
category:Apple ID | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2017年1月6日 |
ここでは、iMessage機能を有効にするためのApple IDのサインイン方法についてご紹介しています。
iMessage機能にApple IDでサインインすることを、iMessage機能をアクティベートするとも言います。
iMessage機能へのApple IDのサインインサインイン手順
iMessage機能へのApple IDのサインインの手順は、次のようになります。
設定アプリを開く
設定アプリアイコンを指でタップして、設定アプリ画面を開きます。
iMessage設定画面を開く
設定アプリ画面を指で下にスライドさせるとメッセージという項目がありますので、そこを指でタップして、iMessageの設定画面を開きます。
送受信設定画面を開く
開いたiMessage設定画面を指で下にスライドさせ、「送受信」という項目を表示させます。
送受信の項目の右側には、Apple IDでサインインしていない場合には、あなたの携帯電話番号が表示されていると思います。
そこを、指でタップしてiMessageの送受信設定画面(アクティベート画面)を開きます。
Apple IDでサインインする
開いたiMessageの送受信設定画面は、iMessageを利用するApple IDと送信先に表示する送信者(あなた)の名称を設定する画面になります。
画面の上部に、「iMessageにApple IDを使用」という項目がありますので、そこを指でタップして、Apple IDでサインインします。
Apple IDとパスワードを入力する画面が表示されますので、そこに、サインインするApple IDとパスワードを入力します。
入力したら、サインインのアイコンを指でタップします。
確認コードを入力する
確認コードがSMSメッセージで送られてきますので、表示された確認コード入力画面に入力します。
(確認コードとは、2ファクタ認証番号の事です。)
Apple IDに2フェクタ認証を設定していない場合には、確認コードの入力画面は表示されません。
確認コードが受信されない場合
Apple IDとパスワードを入力しても、iPhoneに確認コードが受信されない場合には、次の方法で再送信を行います。
確認コード入力画面で、「確認コードを受信されませんでした?」と表示されているところを指でタップします。
確認コードの再送信依頼メニューが表示されますので、「コードの再送信」または「SMSで送信」のいずれかを指でタップして、確認コードの再送信を行います。
iCloudにApple IDでサインインしていない場合
iCloudにApple IDでサインインしていない状態で、iMessage機能にApple IDでサインインした場合には、iMessage機能でサインインしたApple IDをiCloudでもサインインして使用するかどうかの確認画面が表示されます。
次のどちらかを選択して指でタップします。
- iMessageのApple IDと同一のApple IDでiCloudを使用する場合
- サインインを指でタップします
- iMessageとは異なるApple IDでiCloudを利用する場合
- ほかのApple IDで使用を指でタップします
iMessageの送受信をApple IDに設定する
Apple IDにサインインしたら、iMessageで使用するApple IDを設定します。
iPhoneに1つのApple IDしかサインインしていない場合には、特に設定する必要はありません。サインインしたApple IDと携帯電話番号にチェックが入っていると思います。
複数のApple IDでサインインしている場合には、iMessageで使用するApple IDを指定します。
以上で、iMessage機能へのApple IDのサインインは完了です。
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