フラッシュライトの光量調節機能の追加-iOS10新機能
category:iOSについて | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2016年10月21日 |
iOS10にアップデートすると、コントロールセンター画面から利用できるフラッシュライトの明るさ光量を調節できるようになりました。
明るさの調整機能は、次の3段階となります。
- 明るい
- 普通
- 暗い
三段階でもフラッシュライトの明るさ調整は電池残量を気にする人には朗報!?
iOS9までのフラッシュライトの明るさは一定だったので、付近に人のいるようなところではちょっと気が引けて使えないという人もいたと思います。
実は、アイフォンビギナーズもその人です。ちょっと明るすぎるので、交通機関の中などでバックの中を探す時にフラッシュライトは便利なのですが、ちょっと明るすぎるので、バックから光が漏れるのがちょっと気になるんですよね。
でも、iOS10の暗い設定なら、LEDライトなので柔らかい光ではないのでしょうが、気分的には柔らかい光で使いやすいかなと思います。
フラッシュライトの明るさ調整方法
フラッシュライトの明るさを調整する方法は、とっても簡単です。
フラッシュライトアイコンを長押しする
コントロールセンター画面を開き、フラッシュライトアイコンを長押します。
明るさ調整メニューから明るさを選択する
コントロールセンター画面がぼやけて、明るさ設定メニューが表示されるので、設定する明るさアイコンを指でタップすれば、明るさが調整されます。
フラッシュライトを消しても、設定したフラッシュライトの明るさは保持されるので、次にフラッシュライトをつけた時も設定した明るさとなります。
iPhoneの電池残量を気にする人は、フラッシュライトの明るさを暗いに設定しておくのもいいかもしれませんね。