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iphoneのホーム画面(iOS6の場合)

iPhoneのホーム画面の名称・機能について、ご紹介します。

iPhoneで一番使用する画面ですので、基本的な機能や使い方をちゃんと覚えておきましょう


ホーム画面の各部名称

ホーム画面は、アイコンを設置するメインエリアとドック(Dock)と呼ばれる部分の大きく2つのエリアから構成されています。

アイコンを設置するエリア

iPhoneアプリやフォルダーのアイコンを設置する場所になります。
iPhone3S・iPhone4・4Sの場合は、1ページに横4行×縦4列の16個のアイコンを設置することができます。
iPhone5の場合は、1ページに横5行×縦4列の20個のアイコンを設置することができます。

そして、ホーム画面は、最大で11ページ(iOS6の場合)まで追加することが出来ます。

ドック(Dock)とは

複数のホーム画面を切り替えても、常に固定されて表示されるエリアで、一番使用頻度の高いアプリを設定します。

ドックは、パソコンのMacの画面(MacOS)から引き継がれている考え方で、一番使用頻度の高いアプリを設定しておくことで利用者の利便性が高まる機能です。

ホーム画面のドック部分(Dock)

ホーム画面の表示位置(インジケーター)アイコン

現在表示しているホーム画面が何ページ目かを表示しているのが、ドックの上にあるホーム画面の表示インジケーターです。

一番左のルーペアイコンは、スポットライト検索画面で、一番左側の・(ドット)がホーム画面1ページで、右に一つずれる毎に、2ページ目、3ページ目のホーム画面を表示しています。

ホーム画面ページインジケーター

スポットライト検索画面

ホーム画面を指でドラッグ(なぞる)すると、スポットライト検索画面が表示されます。ホーム画面の表示位置(インジケーター)の一番左のルーペアイコンで表示されるページのことです。

スポットライト検索画面では、ご自分のiPhone内にある情報をすばやく検索することが出来ます。保存されているメールやメッセージ、カレンダーに登録されているスケジュール、連絡帳に登録されている名前など、テキスト検索欄に探したい言葉を入力するとiPhone内を検索してくれます。

スポットライト検索画面

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