iTunesとiTunesStoreとAppStoreの違い
category:iphoneの各部名称・用語と機能 | Posted by: | 更新日:2021年3月10日 公開日:2013年11月15日 |
iPhoneを利用する上で、よく似た言葉に、iTunesとiTunesStoreがありますね。
ほとんど同じ言葉なので、正しく理解していない人も多いのではないでしょうか?
まあ、iPhoneを含めてApple製品は、何となくわかっていれば、使えてしまうことが多いので、特にちゃんと説明する必要もありませんが、簡単にご説明します。
iTunesは、パソコンのソフト
iTunesは、アップルのポータブル製品を管理する(マネジメントする)パソコンのソフトの事を指します。
アップルのポータブル製品とは、iPhone、iPad、iPodなどのことです。
管理する(マネジメントする)とは、データのバックアップをしたり、アプリの整理をしたりすることです。
そうなんです、iTunesは、iPhoneのアプリでないのです。
だから、ご自分のiPhoneのアプリにiTunesStoreはあっても、iTunesはありませんよね。
iTunesの機能については、iTunesって何に?でご紹介しているので参考にしてくださいね。
iTunesStoreは、アップルが運営している音楽や映画を販売しているWebショップ(ストア)のこと
そうなんです。iTunesStoreは、その言葉にあるようにお店なんです。iPhoneのiTunesStoreアプリは、音楽、映画などのコンテンツを販売しているiTunesStoreに簡単に接続するアプリなんです。
AppStoreは、アップルが運営しているアプリを販売しているWebショップ(ストア)のこと
AppStoreは、iPhoneなど、アップル製品のアプリ(ソフト)を販売しているお店なんです。
だから、iPhoneにTunesStoreアプリとAppStoreアプリの二つがあるんですね。
iTunesのメニューの中のStoreと、サイドメニューのiTunesStoreの表示が、混乱の元?
パソコンのiTunesを立ち上げると、画面左真ん中あたりにiTunesStoreへ移動というボタンがありますね。
この画面を見るとiTunes=iTunesStoreのイメージを感じますよね。
そして、iTunesStoreの画面が表示されるとそこに、AppStoreのメニューがありますね。パソコンでiTunesを利用していると、なんだかiTunesは、iTunesStoreであり、AppStoreであるような感じしますね。
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