iOS8で不具合のあったDropboxの写真アップロードが解消されました
category:iOSについて | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2014年10月5日 |
iPhoneをiOS8にアップデートした後に、いつも便利に利用しているDropboxで、撮影した写真をDropboxフォルダーに自動的にアップロードしていたカメラアップロードが出来ない、パソコンに接続しても写真のアップロードが出来ないという不具合が発生してちょっと困っていましたが、問題が解消されました。
Dropboxは、不具合のアナウンスの対応が早かった
Dropboxの素早い不具合アナウンスに関心しました。
iOSやWindowsなどの基本ソフト(オペレーションシステム)が大きくバージョンが変わるときには、不具合はつきものなので、
App(アプリ)を提供している会社によっては、事前に新しいiOS8の仕様を知っていたとしても、不測の問題は起きるものと割り切りっていました。
Dropboxは、公式ブログでiOS8にアップデートした時に起きる不具合に対応したiPhoneアプリの最新版の公開を9/18の午後にはされていました。
アイフォンビギナーズは、iPhone5SをiOS8にアップデートした後に、Dropboxのカメラアップロードがされないという現象もしょうがないかななんて思っていましたし、まさか、そんな早急に対応版のアプリが公開(リリース)されているとは知りませんでした。
最新アプリにアップデートしなくても一部問題は解消されている!?
iOS8にアップデートして、アイフォンビギナーズが遭遇していたDropboxの不具合は、次に2点でした。
- iPhoneをパソコンに接続した時に、自動的にDropboxに写真がアップロードされない
- iPhone単体での写真の自動アップロードであるDropboxのカメラアップロードが出来ない
対処方法
パソコンに接続した時に自動的にDropboxに写真がアップロードされないという不具合
「パソコンに接続した時に自動的にDropboxに写真がアップロードされないという不具合」については、何も対処せずに解消されていました。
たぶん、iOS8の写真ファイルが、Windowsで正しく認識されない点(画像ファイルとして認識されない)が原因で、Dropboxアプリが新しい写真が無いと認識していたためだったのかなと思っていたら、iOS8への対応不具合のために、一時的にアップロードが停止されていたためでした。
iPhone単体での写真の自動アップロードの不具合
9/18の午後には、不具合を解消した新しいDropboxのiPhoneアプリがリリース(公開)されています。
Dropboxのアプリをこの最新バージョンに更新することで、元のようにiPhone単体で、WiFi接続した時に自動的にカメラアップロードにiphoneで撮った写真がアップロードされます。
iPhoneのDropboxの設定で、Appのバックグランド更新設定がオンになっている人は、自動的にDropboxのアプリが更新されているので、今回は、Dropboxの対応が非常に迅速で早かったので、不具合すら気付かなかった人もいるかもしれませんね。