iPhoneでとっさの時に素早く写真を撮る方法
category:カメラ | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2014年11月5日 |
iPhoneを使っているとすぐに写真を撮りたくなることってありますよね。
でも、iphoneのロック画面を解除して、カメラアプリのあるアプリ画面を開いてなんてやっていると時間がかかっちゃってなんて思っていいる人いませんか?
カメラアプリは、iPhoneのロック画面からダイレクトに開くとこが出来るんですよ。まあほとんどの人が知っているとはおもいますが。
iphoneの操作に慣れた人には当たり前のことかもしれませんが、iPhoneを使い始めた初心者の人には、知らない人もいるかもしれませんね。
ここでは、iPhoneのそれぞれの状況で、素早くカメラアプリを開いて写真を撮る方法をご紹介しています。
iphoneがロック状態からカメラアプリを開く方法
ロック画面の右下に表示されているカメラアイコンを指で上にドラッグする
iPhoneのロック画面の右下を見ると、カメラのアイコン(マーク)が表示されていますね。そのカメラアイコンの上に指を載せて上になぞるようにドラッグします。
すると、舞台の幕を開ける感じで、ロック画面が上に上り、カメアプリの画面が現れます。
全て開ききるとカメラアプリが利用できるようになります。
但し、カメラロールに保存されている以前に撮影した写真などを加工することはできません。
ロック画面にカメラアイコンが表示されていない場合
工場出荷設定は、ロック画面にカメラアイコンが表示されるのになっていますが、ロック画面にカメラアイコンが表示されていない場合には、通知設定で、ロック画面に表示の設定をオンします。
設定アプリをひらきます。
通知項目を指でタップして選択します。
写真の項目をタップして選択します。
写真の項目は、通知設定画面を少し、下に少しずらす(スクロールする)と写真の項目が表示されます。
ロック画面に表示という項目があるので、そこをオン(緑色)にします。
他のアプリを利用している時に素早くカメラアプリを開く方法
アプリの利用している時に急に写真を撮りたくなった時には、コントロールセンター画面を利用すると素早くカメラアプリを開くことができます。
iPhoneの画面下に指をおいて、上になぞるようにドラックするとコントロールセンター画面が表示されます。その右下にカメラのアイコンがありますので、そこをタップするとカメラアプリが開きます。
コントロールセンター画面が表示されない場合
コントロールセンター画面は、工場出荷設定では表示されるのになっていますが、コントロールセンター画面が出てこない場合には、何かの設定の時に、誤って設定が変更している可能性があります。設定アプリのコントロールセンター設定項目でApp内でのアクセスの設定をオンにします。
設定アプリを開きます。
設定アプリの設定項目の中から、コントロールセンターを選択して指でタップして設定画面を開きます。
App内でのアクセスの項目をオン(緑色)にします。
App内でのアクセスがオンになると、アプリ画面でコントロールセンター画面を開くことが出来るようになります。