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LINEのアルバム機能の特徴と出来る事

iPhoneでLINEアプリをお使いのアイフォーンビギナーズの皆さん、LINEのアルバム機能は知っていますか?

アルバム機能を使うと、ライントークで受信した画像や動画、音声メッセージなどを簡単に保存期間を気にすることなく保存することが可能になります。

LINE Keepに写真等を保存するのもいいですが、Keepには、音声メッセージは保存することが出来ません。音声メッセージを保存できるはLINEのアルバム機能となります。


「アルバム機能は知っているけど、保存した写真等は、ライントークメンバーとの共有保存になるのが嫌なのよね。」と思っている人もいると思いますが、確かにアルバムは、トークルーム単位でしか利用することは出来ませんが、自分だけのトークメンバーのトークルームを作成することで、自分だけのアルバムを作って使うことも出来るんですよ。

ここでは、LINEのアルバム機能の特徴と出来る事について、ご紹介しています。






目次・メニュー
1.ラインのアルバム機能とは
2.ラインアルバムの特徴とできる事


ラインのアルバム機能とは

ラインのアルバム機能を簡単に言うと、ライントークで送受信した写真などを保存してライントークのメンバーで共有して活用できる機能です。

ラインのアルバム機能は、LINE Keepのように自動的に用意されている機能ではなく、アルバム機能を利用するには、トークルームのメンバーの誰かがアルバムを作成する必要があります。

トークルームで作成されたアルバムは、トークルームの全てのメンバーが、写真や動画を保存することが出来、また、アルバムに保存されている写真や動画を見ることが出来る機能です。

LINEトークのアルバムに似た機能に、LINEのkeepという機能があります。

Keepとアルバムの違いは、ものすごく簡単にいうと、グループ共有するか、個人利用かの違となります。

LINEアルバム
ライントーク毎(トークルーム毎)に作ることが出来、ライントークメンバーで共有する保存フォルダー
LINE Keep
LINEのアカウント毎に利用できるそのアカウント専用の保存フォルダー





ラインアルバムの特徴と出来ること

LINEアルバムの特徴は、大きく次のつとなります。

まずは、ラインのアルバム機能の特徴と出来ることについて、知っておきましょう。

アルバムは、ライントークをしている友だち同士で写真などを共有保存できる機能です
アルバムに保存したものは、トークルームの全メンバーから閲覧できる。
アルバムには、トークルームの全メンバーが保存や削除することが出来る。
アルバムには、次の3つを保存することが出来る
写真
動画
音声メッセージ
尚、ライントークのトークについては、アルバムには保存することは出来ません。
アルバムは、ユーザーが作成しないと使えない
LINE Keepのようにデフォルト(初期値)として設定されいるわけではなく、ライントークのユーザー(友だち)の誰かが作成する必要があります。
ライントーク(トークルーム)単位でアルバムは機能する
作成したアルバムは、作成したライントーク(トークルーム)のみで利用することができます。
トークルームをまたいで使うことは出来ません。
同じライントーク(トークルーム)で複数のアルバムを作ることが出来る
一つのトークルームで最大100個の複数アルバムを作成することが出来ます。
複数アルバムを管理しやすいように名前を付けることができます。
アルバムの保存容量は制限が無いが、1000ファイルまで
一つのアルバムの容量制限は設定されいませんが、一つのアルバムに保存することの出来る数量は、写真、動画、音声メッセージを合わせて、1000ファイルまでとなります。
アルバムには保存期間が無い
アルバムには、保存期間が無いため、いつまでも保存しておくことが可能です。
尚、ライントークには保存期間があり、2週間を過ぎるとLINEサーバーから削除されてしまいます。
アルバムに写真を保存すると解像度が落ちる
アルバムに保存される写真は、写真を撮影した状態のオリジナルの状態ではありません。
保存する時に、写真は圧縮がかけられるため、オリジナルに比べて画質(解像度)が落ちます。



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