iOSのバージョンアップする方法
category:iOSについて | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2013年10月16日 |
iOSは、iphoneを動かく基本ソフト(オペレーションシステム)でしたよね。
では、iOSをバージョンアップする(新しくする)には、どうしたらいいのでしょうか?
iOSのバージョンアップの方法は2つ
新しいiOSにバージョンアップする方法は、2通りあります。環境や状況に応じて使い分けてみてください。
iTunes経由でiphoneのiOSをバージョンアップする方法
初心者に方には、こちらをお勧めします。パソコンが必要になりますが、次にiPhone単体でiOSをバージョンアップする方法に比べて、問題が発生する可能性が少ない、iPhoneのデータのバックアップも同時に取れるなど、、外出先でiOSをバージョンアップする必要がない限り、こちらの方法をお勧めします。
iOSのバージョンアップする手順はとても簡単です。
- iTunesを起動する(立ち上げる)
- インターネット環境の接続されたパソコンで、iTunesを起動します。
- パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続する
- パソコンにiPhoneを接続する際には、iPhoneが電源が入っている状態で行います。(接続した後にiPhoneの電源を入れても大丈夫ですよ。)
- iTunesに表示された「新しいiOSへのバージョンアップ」を行う
- 今、iPhoneで利用しているiOSより新しいiOSがある場合は、iTunesにメッセージが表示されますので、許可をボタンをマウスでクリックします。これでiphoneのiOSのバージョンアップが始まります。
- iTunesに表示された完了のメッセージのOKボタンをクリックすれば完了
iphoneだけでiOSをバージョンアップする方法
パソコンの用意も不要ですし、何しろiPhone単体で新しいiOSにバージョンアップできるので便利なのですが、電波状況の問題や、iPhoneのデータのバックアップが同時に取れないなど、ある程度のリスクもありますので、基本的にはiphone初心者の方には、お勧めしません。外出先で、どうしてもiOSのバージョンアップの必要がある場合で、利用するくらいにしましょう。
- iPhoneの設定アプリをクリックします
- 今お使いのiphoneのiOSより新しいiOSがある時には、画像のように設定アプリに赤数字の表示がされているはずです。
- 設定アプリ画面のソフトウェアアップデートをタップします
- iphoneの画面にiOSのバージョンアップの確認メッセージが表示されますので、「許可」のボタンをタップすると、新しいiOSへのバージョンアップが開始されます。
- iOSのバージョンアップの完了メッセージのOKをタップしてい完了