iPhone6・6S本体の各部操作ボタンの名称
category:iphoneの各部名称・用語と機能 | Posted by: | 更新日:2021年3月18日 公開日:2014年12月30日 |
iPhoneビギナーズもiphone6Sを購入したので、iPhone6・6S本体の各部操作ボタンの名称についてご紹介します。
マルチタスクディスプレィが大きくなったことで、iphone5Sと比較すると微妙に操作ボタンなどに変更がされています。
iPhone5Sの本体各部操作ボタンや、iPhone4Sの本体各部操作ボタンについては、こちらをご覧ください。
iPhone6・6Sの正面各部操作ボタン等の名称
iPhone5Sからの変更点としては、FaceTimeカメラと近接センサーの位置が入れ替わっています。
- FaceTimeカメラ(フロントカメラレンズ)
- 正面にあるフロントカメラレンズは、自撮り(セルフィー)をする時や、FaceTime通信でビデオ電話をする際に、利用します。
- レシーバー・前面マイク
- 電話機能を利用する時にここから音声が出ます。イアースピーカーとも呼ばれています。
- 前面マイクとしても機能します。
- マルチタスクディスプレィ
- タッチパネルのディスプレイでiPhone6・6Sのメイン操作部分ですね。
- ホームボタン
- タッチパネルのディスプレィに次いでよく利用するボタンで、画面の切り替えなどに利用します。
- TouchIDセンサー(指紋センサー)
- ホームボタンの淵の部分が指紋センサーになります。ブラックカラーの場合は、黒になっているのでちょっと見た感じではわかりづらいかもしれませんね。
iPhone6・6Sの裏面の各部名称
LEDフラッシュの形状がiPhone5Sの楕円形から丸型に変更となっています。
メインカメラであるISightカメラが本体より飛び出した形状に変更になっています。
iPhone6・6Sをケースなしで机などに置いた時に、このカメラレンズの出っ張りが邪魔になってフラットに置けないとの意見も出ていますね。
ただし、ほとんどの人が、iPhoneに何かしらのケースをつけて利用しているので、ケースをつけてしまうとこのカメラレンズの出っ張りもあまり気にならないとおもいます。iPhoneビギナーズも保護用のためケースをつけて利用していますが、使い始めてしまうとあまりカメラレンズの出っ張りは気になりませんね。
- メインカメラレンズ(ISightカメラ)
- 通常、カメラアプリで写真を撮る場合、裏面のメインカメラで撮影されます。
- リアマイク
- ムービーなどを撮影する時などの音声を録音する際に利用されます。
- LEDフラッシュ(True Toneフラッシュ)
- カメラ撮影などのLEDフラッシュはこの部分から発光します。このLEDフラッシュはホワイトとアンバーの2色のLEDフラッシュを組み合わせて発光します。
iPhone6・6Sの右側側面の各部名称
今まで上部側面にあったスリープボタンが右側側面に移動しています。
- スリープボタン
- スリープボタンのことを電源ボタンと呼ぶ人もいますね。
スリープボタンは、長押しするとiPhoneの電源のオン・オフのスイッチとなります。
通常の短く押した場合には、スリープモードの切り替えスイッチとなります。 - SIMカード挿入トレイ
- 携帯電話から発行されたSIMカードをセット挿入する場所です。
iPhone6・6Sの左側側面の各部名称
ボリュームボタンの形状が、iPhone3Sまでのような形状に変更されています。iPhone5Sの時は、ボタンにそれぞれ+と-の表示がありましたが、iPhone6からはなくなりました。
個人的には、iPhone6のボリュームボタンの方がデザイン的には好感が持てますね。
- ボリュームボタン(音量調整ボタン)
- +ボタンで着信音・通話音量、スピーカーの音量が大きくなります。
- -ボタンで着信音・通話音量、スピーカーの音量が小さくなります。
- サイレントスイッチ
- スピーカーのオンオフの切り替えスイッチボタンです。このスイッチボタンで、携帯電話でいうマナーモードと通常モードの切り替えを行います。
iPhone6・6Sの上部側面の各部名称
iphone6になって、スリープボタンが右側面に移動したことで、上部側面には操作ボタンは何もなくりました。
iPhone6・6Sの下部側面の各部名称
マイクの形状が正面マイクや裏面マイクと同じような形状に変更されています。
- ヘッドセットコネクタ
- いわゆるイヤホンジャックの挿入口です。
- 底面マイク
- 電話通話時の音声受信マイクや、ボイスメモなどの録音マイクとして使用されます。
- ライトニング(Lightning)コネクタ
- 充電やパソコンとの接続をするためのLightning(ライトニング)コネクタの挿入口です。
- スピーカー
- ミュージック、ビデオ、ボイスメモなど、音声再生時のスピーカーです。
尚、ライトニングコネクターの両側にある穴は、本体をあけるための特殊形状ビスです。
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