LINEのグループトークのメンション機能
category:LINE | Posted by: | 公開日:2019年1月29日 |
ここでは、LINEトークのメンションという機能についてご紹介しています。
LINEのグループトークは、友だちのグループを作成して、そのグループに所属しているメンバーと簡単にグループメンバーとメッセージのやり取りをする機能です。
簡単にグループメンバー全員にメッセージを送信することが出来るのでとても便利な機能なのですが、グループトーク内のメンバーに聞かれてもいいけど、特定の友だちにメッセージを送信したい時ってありますよね。
例えば、学校の行事のリーダーに確認したい事とか、飲み会の幹事に予約したお店と時間を聞きたい時とか、など、グループトーク内で、特定の人に向けてメッセージを送信したい時に使うのが、このメンションという機能です。
- 目次・メニュー
- 1.メンションの意味
- 2.LINEのメンションの機能と使える場所
メンションの意味
メンションとは、LINE用の特別な言葉ではありません。
メンションとは、英語のmentionのことで、会話中や、文書の中で、「ちょっと〇〇についての話ですが、」とか「名前をあげると」、「例をあげると」などといった意味で使われる意味の言葉です。
それが、SNSやツイッターなどの会話の中でも使われ始め、最近では、「〇〇についてだけど」とか、「〇〇さんへ」などのような意味で使われるケースが多くなりました。
メンションであるということが分かるようにSNSのツール毎に一定のルール・使い方がある
先程、ご紹介したように、メンションとは、英語の言葉で、ツイッターやFacebookなどのLINE以外のSNSでも使われていることがわかりました。
英語の会話では、「mentioned 〇〇」といった言い方・書き方をします。しかし、SNSなどでいちいち「mentioned 〇〇」と書き込んむのも面倒ですね。それに、SNSには文字数制限もあるので、それそれのSNSのツール毎(ツイッターやFacebook、LINE等)に簡単にメンションを使う機能やルール、使い方が設けられています。
LINEのメンションの機能と使える画面(場所)
それでは、LINEのメンションの具体的な機能について、分かりやすくご紹介しますね。
メンション機能が利用できるLINEの画面
ますは、メンション機能が使えるLINEアプリの画面は、次の3つの場所になります。
- グループトーク画面(グループトークルーム内)
- 複数人トーク画面
- タイムライン画面
LINEのメンション機能
LINEのメンション機能を簡単に説明すると、メンションされた友だちへ友だちからメンションされていることを通知する機能です。
グループトークをそれぞれiPhoneのLINEアプリで行っている場合を例に説明すると、次のような機能になります。
- グループトークの入力欄でメンション指定して友だちにトークを送信する
- メンション指定された友だちの通知メッセージにメンション指定して送信されたトークが通知表示される
- 通知にメンション指定が表示されている
- 自分宛のトークだということが一目で分かる
- メンション指定された側がLINEの通知設定でメッセージ通知の内容表示設定をオフにしていても通知メッセージが表示されます。
- (自分へのメンション通知設定もオフにしている場合には、メンション指定されていても、通知メッセージが表示されません)
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「え、別にいつものライントークのメッセージ通知を変わらないですけど」と思った人もいますよね。
確かに、LINEの設定で通知メッセージの通知をオン設定している場合には、自分がメンバーになっているグループトークでだ誰かがトーク送信すると、iPhoneの通知センターにLINEトークが通知されます。
メンション機能を使った場合の違いは、次の点です。