iphone5の容量の選び方
category:iphoneの購入ガイド | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2013年1月24日 |
iphoneの購入の時に、初心者の人が悩むのが、iphoneの容量ですよね。
今のiphone5にするとして、容量を16GBにするか、32GBにするか悩みますよね。
iphoneを始めて購入する方にとっては、この容量って、何だか分かり辛いですよね。何となく、大きい容量の方がよさそうな感じがするくらいで。
このiphoneの容量って、実は非常に大事な選択なんです。
お金に余裕がある人なら、関係ないでしょうが、容量の差で値段が違いますからね。普通の人は、無駄なお金は使いたくないですよね。
iphoneを手に入れて、少しずつ操作も覚えてきたときに、大きい容量にしておいてよかったと思う人と、少ない容量でもよかったわって思う人に分かれますね。
金額的に余裕があれば、大きい容量のiphoneを選びましょう
iphoneの操作に慣れてくると、いろいろなアプリと呼ばれる機能(ソフト)をiphoneに入れるようになります。その時に、空き容量が不足しているとそのアプリはiphoneに入れられません。
空き容量が不足している時には、今iphoneに入っているアプリや音楽、映画などを削除して、空き容量を作ってから、アプリをインストールします。
iphoneで映画やビデオなどを楽しまれる方は、すぐに容量不足になる可能性がありますね。音楽だけなら、普通の人なら、かなりの曲数を入れても空き容量不足には多分ならないでしょう。
パソコンとの同期をまめにするなら、少ない容量もおすすめ
映画や音楽や数多くのiphoneアプリなどをインストールする方なら、64GBの容量のiphoneを選んだ方がいいと思います。
実際には、外出先なので、聞いたり見たりする音楽やビデオってある程度決まってきますので、
自宅のパソコンのiTunesをiphoneのベースにして、まめにパソコン上のiTunesとiphoneを同期出来る方なら、16GBの容量でも不足するケースは少ないかと思います。
16GBのiphoneの方が、金額的にもお安いですから、16GBの容量を選ぶって選択しもありだと思いますね。
iphoneに入っているデータのバックアップとしても、月に数回程度のパソコンのiTunes との同期は、しておいた方がいいと思いますので、パソコンとの同期って、そんなに苦になる作業でもないですからね。