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suicaカードの無記名式と記名式の違い

ここでは、無記名式のsuicaカードと記名式のsuicaカードの違いについてご紹介しています。

suicaカードには、大きく次の二つの種類があります。



無記名式のsuicaカードの種類

無記名式のsuicaカードには、次のsuicaがあります。

  • JR東日本の窓口やsuica発行機能付きの券売機で、氏名を登録せずに発行したsuicaカード
  • iPhone7以降のiPhoneのsuicaアプリで氏名を登録せずに発行したsuicaカード

記名式のsuicaカードの種類

記名式のsuicaカードには、次のsuicaがあります。

  • 小児用MySuicaカード
  • クレジットカード一体型のsuicaカード
  • キャッシュカード一体型のsuicaカード
  • suica通期定期券・suica通学定期券


無記名式と記名式の違いその1:利用できる人の違い

記名式と無記名式の違いは、言葉にあるように、suicaを発行する時に、使用者の氏名と年齢、住所、連絡先電話番号を登録するかしないかの違いのように感じますが、利用できる人に違いがあります。

無記名式suicaカード
suicaを発行した本人以外でも鉄道・バスの運賃精算で利用することが出来ます。
複数の人で一つのsuicaカードを共有して利用することはできますが、一枚で複数人の乗車代金を精算することは出来ません。利用時には、おひとり様1枚の利用規約となっています。
尚、小児用のsuicaカードは必ず年齢確認のため記名式となるため無記名式の小児用suicaは無いので、記名式のsuicaを利用した場合には、大人料金での運賃精算となります。
記名式suicaカード
発行時に登録した本人以外は、鉄道・バスの運賃精算で利用することは契約上、出来ません。
小児用suicaカードも発行できるため、小児運賃での支払いが可能になります。


無記名式と記名式の違いその2:紛失時の対応の違い

記名式suicaカードと無記名式suicaカードの最大の違いは、紛失時の対応です。


記名式のsuicaは、紛失時にチャージ金額を保証してくれる

記名式のsuicaは、紛失した時に、JR東日本の窓口で身分証明書を持参して紛失連絡をすると、その時点でsuicaにチャージされているチャージ金額を保証してくれます。

記名式のsuicaの場合、紛失届をすると、その時点でそのsuicaの利用停止をかけてくれます。

尚、電話による紛失届は、電話では、そのsuicasuicaの利用が開始された当初は、電話でも対応しれたケースもありますが、現在では、紛失届をするsuicaの所有者の確認が電話では取れないため、基本的には対応してくれません。


無記名式のsuicaを紛失しても、チャージ金額の保証はされない

無記名式のsuicaは、複数の人で共有して使用するため、その名の通り、suicaに氏名等の記載はされないため、紛失したsuicaの特定が出来ないため、JR東日本の窓口では基本的になにもしてくれません。

無記名式のsuicaの裏面のsuica発行番号を控えている場合でも、紛失したsuicaが見つかった時の識別に利用されるくらいで、無記名式のsuicaの場合には、suica発行番号を元に、利用停止などの処置はしてもらえません。

JR東日本の窓口に届けをして、運よく該当するsuicaが紛失物として届けられた場合には、直近の利用履歴などで、本人確認が出来れば、suicaが戻ってくる場合もあります。しかし、この場合にも、使用されたチャージ金額については、保証とは一切ありません。


Apple Payの無記名式のsuicaについては、iCloudの機能を利用して、利用停止にすることが出来る

先ほど、ご説明したように無記名式のsuicaは、紛失時に何も対処することが出来ませんが、唯一、無記名のsuicaでも、Apple Payのsuicaなどのモバイルsuicaで登録されている無記名suicaについては、無記名suicaを登録している端末上の無記名suicaを利用停止にすることができます。

Apple Payのsuicaの場合には、iCloudの機能を利用することで、紛失した無記名のsuicaを利用停止にすることが出来ます。

Apple Payのsuicaを利用停止にする方法は、こちらのページをご覧ください。




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