DropboxアプリをiPhoneで利用するための設定方法
category:写真 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2019年1月5日 |
ファイル同期システムのDropboxをiPhoneで利用するためのインストールから利用するための設定方法をご紹介しています。
Dropboxとは、アメリカのDropbox社が提供しているオンラインストレージサービスです。
iPhone初心者の人にとって、オンラインストレージサービスといっても、何のことなのかわかりづらいですよね。
オンラインストレージサービスを超簡単に言うと、インターネットを使って画像などのファイルを保存しておく場所を提供しているサービスのことです。
iCloudや、マイクロソフトのOneDrive、Googledriveなどもオンラインストレージサービスの一つです。
1.iPhoneにDropboxをiPHoneにインストール方法
Dropboxだからといって、インストールする方法に特別変わったことはありません。次の操作手順でdropboxをiPhoneにインストールします。
- App Storeを開く
- Dropboxを検索する
- Dropboxアプリをインストールする
1.App Storeを開く
ホーム画面に表示されているApp Storeアプリアイコンを指でタップして、App Storeアプリを開きます。
2.Dropboxを検索する
App Storeの検索タブ画面を開く
App Storeの検索アイコンをクリックして、検索タブ画面を開きます。
検索タブ画面でDropboxを検索する
画面上部の検索ボックスにdropboxを入力して検索する。
3.Dropboxアプリをインストールする
Dropboxの入手ボタンをクリックして、iPhoneにDropboxをインストールします。
2.Dropboxのアカウントを作成する操作手順
iPhoneにDropboxをインストールしたら、次に、Dropboxのアカウントの作成を次の操作手順で行います。
1.Dropboxのアカウント作成画面を開く
DropboxをインストールするとDropboxのアカウント作成画面が表示されます。
画面の一番下に表示されている「アカウントを作成する」を指でタップしてDropboxのアカウント作成画面を開きます。
2.Dropboxのアカウントの必要事項を入力してアカウントを作成する
Dropboxのアカウント作成画面が開きますので、以下の必要事項の入力を行います。
- 氏
- 名
- メールアドレス
- ここで登録したメールアドレスがDropboxのログインIDとなります。
- パスワード
- パスワードの確認入力欄は無いので、登録したパスワードは忘れないように一旦メモなどしておきましょう
Dropboxの利用規約の同意画面が表示されますので、利用規約を確認の上、「同意する」をタップします。
以上で、Dropboxのアカウントが作成されました。
3.DropboxにiPhone用のフォルダを作成する
次に、iPhone用にDropboxのフォルダを作成します。
別に、iPhone用のフォルダを作成しなくても、Dropboxに写真やファイル等を保存することは可能ですが、出来れば、フォルダを分けておくと、何かと便利になります。
Dropboxのホーム画面から作成ボタンをタップする
Dropboxのホーム画面の下のツールバーの真ん中に表示されている作成ボタンをタップします。
Dropboxのホーム画面から作成ボタンをタップする
作成メニューリストが表示されますので、「フォルダを作成」を指でタップします。
iPhone用のフォルダを作成する
フォルダ作成画面が表示されますので、iPhone用のフォルダ名を入力して、完了ボタンをタップします。
以上で、iPhoneでDropboxを利用する準備は完了です。