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DropboxアプリをiPhoneで利用するための設定方法

ファイル同期システムのDropboxをiPhoneで利用するためのインストールから利用するための設定方法をご紹介しています。


Dropboxとは、アメリカのDropbox社が提供しているオンラインストレージサービスです。

iPhone初心者の人にとって、オンラインストレージサービスといっても、何のことなのかわかりづらいですよね。

オンラインストレージサービスを超簡単に言うと、インターネットを使って画像などのファイルを保存しておく場所を提供しているサービスのことです。

iCloudや、マイクロソフトのOneDrive、Googledriveなどもオンラインストレージサービスの一つです。



目次・メニュー
1.iPhoneにDropboxをiPHoneにインストール方法
2.Dropboxのアカウント(利用登録)を作成する手順
3.DropboxにiPhone用のフォルダを作成する


1.iPhoneにDropboxをiPHoneにインストール方法

Dropboxだからといって、インストールする方法に特別変わったことはありません。次の操作手順でdropboxをiPhoneにインストールします。

  • App Storeを開く
  • Dropboxを検索する
  • Dropboxアプリをインストールする

1.App Storeを開く

ホーム画面に表示されているApp Storeアプリアイコンを指でタップして、App Storeアプリを開きます。


2.Dropboxを検索する

App Storeの検索タブ画面を開く

App Storeの検索アイコンをクリックして、検索タブ画面を開きます。


検索タブ画面でDropboxを検索する

画面上部の検索ボックスにdropboxを入力して検索する。


3.Dropboxアプリをインストールする

Dropboxの入手ボタンをクリックして、iPhoneにDropboxをインストールします。





2.Dropboxのアカウントを作成する操作手順

iPhoneにDropboxをインストールしたら、次に、Dropboxのアカウントの作成を次の操作手順で行います。


1.Dropboxのアカウント作成画面を開く

DropboxをインストールするとDropboxのアカウント作成画面が表示されます。

画面の一番下に表示されている「アカウントを作成する」を指でタップしてDropboxのアカウント作成画面を開きます。


2.Dropboxのアカウントの必要事項を入力してアカウントを作成する

Dropboxのアカウント作成画面が開きますので、以下の必要事項の入力を行います。

メールアドレス
ここで登録したメールアドレスがDropboxのログインIDとなります。
パスワード
パスワードの確認入力欄は無いので、登録したパスワードは忘れないように一旦メモなどしておきましょう



Dropboxの利用規約の同意画面が表示されますので、利用規約を確認の上、「同意する」をタップします。


以上で、Dropboxのアカウントが作成されました。



3.DropboxにiPhone用のフォルダを作成する

次に、iPhone用にDropboxのフォルダを作成します。

別に、iPhone用のフォルダを作成しなくても、Dropboxに写真やファイル等を保存することは可能ですが、出来れば、フォルダを分けておくと、何かと便利になります。

Dropboxのホーム画面から作成ボタンをタップする

Dropboxのホーム画面の下のツールバーの真ん中に表示されている作成ボタンをタップします。


Dropboxのホーム画面から作成ボタンをタップする

作成メニューリストが表示されますので、「フォルダを作成」を指でタップします。


iPhone用のフォルダを作成する

フォルダ作成画面が表示されますので、iPhone用のフォルダ名を入力して、完了ボタンをタップします。


以上で、iPhoneでDropboxを利用する準備は完了です。




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