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iPhoneアプリが遅くなった時の対処法(iPhoneアプリの終了の仕方)

iPhoneアプリは、一度開くと基本的には、iPhone画面に表示されていなくても、実は、裏で稼働しています。すぐにアプリを開いたり、以前の途中からアプリを始められたりするなど便利なのですが、一つ、困ることがあります。

アプリが裏で動いているということは、常に微弱ですが電気を消費しているという点と、多くのアプリが裏で動いていると、iPhoneの動きが緩慢(遅く)になってくることがあります。

すぐには使用しないアプリは、出来ればアプリの終了を行っておくのもいいでしょう。


iPhoneアプリを終了する方法

iPhoneアプリを終了する方法は、通常の方法と、強制終了の方法の2つがあります。
ここでは、通常のアプリの終了方法について、その方法をご紹介します。
iPhoneアプリの強制終了の方法については、iPhoneアプリの強制終了の方法でご紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。

(通常)iPhoneアプリの終了する方法

iOSのバージョンによって異なりますので、iOS7とiOS6の場合についてご紹介します。

iOS7のiPhoneの場合
ホームボタンを2回続けて押します
iPhoneの画面が、左のような画面が表示されます。
アプリの終了方法01

終了したいアプリ画面の指で上へスワイプする
左のような画面に指で終了したいアプリ画面を上へスワイプするとそのアプリが終了されます。
アプリの終了方法002

iOS6のiPhoneの場合
ホームボタンを2回続けて押します
iPhoneの画面が、左のようなマルチタスク画面が表示されます。
アプリの終了方法003

終了したいアプリアイコンを指で長押しする
2~3秒ほど、指で長押しするとマルチタスク画面に表示されている稼働中のアプリアイコン全てに左上に削除マーク(マイナス)が表示されます。
終了したいアプリアイコンの削除マークをタップする
これで、そのアプリが終了します。
アプリの終了方法004

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