コントロールセンター内の操作アイコンについて-iOS11の新機能 | iPhoneビギナーズ「いまさら聞けない操作入門マニュアル」

iOS11のコントールセンター画面は、iOS10までの２画面構成のデザインとは、デザインが一新され、1つの画面に全ての操作アイコンがまとめられました。

１つにまとめられたiOS11のコントロールセンター画面には、iOS10までには無かった機能の操作アイコンもいくつか追加されています。

また、さらに、iOS11のコントロールセンターでは、ユーザーが必要な操作アイコンを追加出来る機能も追加されています。

通常表示される操作アイコン

機内モードの操作アイコン

モバイルデータ通信の操作アイコン

Wi-Fi操作アイコン

Bluetooth操作アイコン

画面ロック操作アイコン

おやすみモード操作アイコン

ミュージックアプリ操作アイコン

画面ミラーリング操作アイコン

液晶明るさ操作アイコン

音量調整操作アイコン

フラッシュライト操作アイコン

タイマーアプリ操作アイコン

計算機アプリ操作アイコン

カメラアプリ操作アイコン

3D Touchまたは、長押しで表示される操作アイコン

AirDrop操作アイコン

インターネット共有操作アイコン

機内モードの操作アイコンは、iOS10のコントロールセンター画面から変化はありません。

機内モードのオン・オフを、タップによって操作できます。

アイコンがオレンジ表示の時が機内モードがオン状態となります。

モバイルデータ通信の操作アイコンは、iOS11のコントロールセンター画面になって追加表示されました。

モバイルデータ通信の操作アイコンは、Wi-Fi接続していない時に、携帯電話回線をデータ通信として使用するかどうかの設定をするための操作アイコンです。

グリーン表示の時が、モバイルデータ通信がオン状態となります。

ブルー表示の時が、Wi-Fiネットワークに接続できる状態となります。

Wi-Fi操作アイコンをオフ(グレー表示)にしてもWi-Fi機能自体がオフになるわけではありません。

Wi-Fi機能自体をオフにするには、設定アプリ画面のインターネット共有設定をオフにする必要があります。

ブルー表示の時が、Bluetooth機器に接続できる状態となります。

Bluetooth操作アイコンをオフ(グレー表示)にしてもBluetooth機能自体がオフになるわけではありません。

Bluetooth機能自体をオフにするには、設定アプリ画面のBluetooth設定をオフにする必要があります。

iPhoneの画面を縦表示（ポートレート表示）した状態でロックするための操作アイコンです。

白表示の時が、オン状態で、このオン状態にすると、iPhoneの画面が縦表示（ポートレート表示）でロックされ、iPhoneを横にしても、横向き表示（ランドスケープ表示）にならないようになります。

おやすみモードのオン・オフを操作するアイコンです。

白表示の時が、おやすみモードのオン状態となります。

おやすみモードをオンにすると、例外指定した相手先以外から受信したメールや着信した電話の着信音や通知表示がされなくなります。

ミュージックアプリの操作コントールアイコンです。

ミュージックアプリ操作アイコンを指で長押しすると、iOS10の時と同じ様に、早送りや、巻き戻しの操作アイコンが表示されます。

AirPlay機能で設定した画面にiPhoneの画面を映しだす画面ミラーリング機能を操作するアイコンです。

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画面ミラーリング操作アイコンを指でタップすると、画面ミラーリング機器の検出画面が表示されます。

操作アイコンの部分を指で上下にドラッグすると、ホーム画面の照度（明るさ）を調整することができます。

操作アイコンの部分を指で上下にドラッグすると、音量調節をすることができます。

操作アイコンを指でタップして白表示にすると、iPhone裏面のフラッシュライトが点灯状態となります。

タイマー操作アイコンを指でタップすると、標準アプリの時計アプリのタイマー画面が表示されます。

計算機操作アイコンを指でアップすると、計算機アプリ画面が表示されます。

カメラ操作アイコンを指でタップすると、標準アプリのカメラアプリが起動します。