コントロールセンター画面に追加表示できる操作アイコンについて-iOS11の新機能
category:iOSについて | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2017年10月14日 |
ここでは、iOS11の新機能として追加されたコントロールセンター画面にユーザーが追加表示することが出来る操作アイコンをご紹介しています。
コントールセンター画面は、ワンアクションで呼び出すことが出来るので、とても便利な機能です。iOS10までは、ユーザーがコントロールセンター画面に操作アイコンを追加することは出来ませんでしたが、iOS11では、ユーザーがコントロールセンター画面の操作アイコンを追加するなどカスタマイズ出来るようになりました。
設定すれば、iPhoneがロック中画面でも、コントロールセンター画面は表示することが出来るので、あなたがよく使う操作アイコンを上手にカスタマイズしてみるといいと思います。
[subpage_peek]
目次・メニュー
コントロールセンター画面に追加表示できる操作アイコン
コントロールセンター画面に追加表示できる操作アイコンは、次の16個の操作アイコンです。
- Apple TV Remote
- Wallet
- アクセシビリティのショートカット
- アクセスガイド
- アラーム
- ストップウォッチ
- テキストサイズ
- ボイスメモ
- メモ
- 運転中の通知を停止(運転モード)
- 画面収録
- 拡大鏡(ルーペ)
- 低電力モードスイッチ
標準で表示される操作アイコンで削除出来る操作アイコン
コントロールセンター画面に標準で表示される操作アイコンの内、次の4つについては、ユーザーが不要であれば、表示を削除することが出来ます。
- フラッシュライト操作アイコン
- タイマー操作アイコン
- 計算機アプリ操作アイコン
- カメラアプリ操作アイコン
標準で表示されるiOS11のコントロールセンター画面のアイコンについては、こちらのページをご覧ください。