iOS8のiphoneホーム画面の各部名称と機能(その1)
category:iphoneの各部名称・用語と機能 | Posted by: | 更新日:2021年3月7日 公開日:2014年12月29日 |
iPhoneを操作する上でホーム画面をちゃんと理解しておくことをお勧めします。
iPhoneのホーム画面もiOSの進化によって、少しずつ変更や機能追加がされています。
このページでは、iOS8のiPhoneのホーム画面の各部名称とその機能について、簡単に分かりやすくご紹介します。
ホーム画面
アプリアイコンが並んだ画面の一番最初のページ(1ページ目)をホーム画面と言います。
尚、2ページ目以降のアプリアイコンが並んだ画面には特別名称はついていませんが、通称としてホーム画面の2ページ目とか3ページ目とか呼ばれています。
また、アプリアイコンの表示されているページは、iOS8の場合は、最大で15ページまで増やすことができます。
ステータスバー
マルチタスクディスプレイの上部に表示されている部分をステータスバーと言います。
このステータスバーは、アプリの画面になっても常に表示されます。
ステータスバーに表示されるのは、携帯電話回線名、接続状況(アンテナ)、位置情報サービスの有無、時間、電池残量などが表示されます。
ステータスバーに表示されるアイコンの名称と機能
左側から順に表示されるアイコンをご説明します。
電波状況アイコン
左端のドット表示が電波状況を表示しています。
携帯電話回線名
契約している携帯電話会社名が表示されます。
ソフトバンクはSoftbank、auはau、ドコモはdocomoと表示されます。
尚、SIMフリーのiPhoneの場合、日本の多くの場合は、ドコモの回線を利用しているのでドコモと表示されます。
接続している回線の種別
ソフトバンク・auの場合は、4Gまたは3Gのいずれかが表示されます。
ドコモの場合は、LTEまたは3Gのいずれかが表示されます。
尚、三社とも、よほどの場所に行かないと3Gと表示されるケースはあまりないと思います。
WiFi接続アイコン
データ通信でWiFi接続をしている場合に、上記の携帯電話の回線種別の場所に、WiFiのアンテナ表示がされます。
時刻表示
現在の時刻が表示されます。時刻表示を非表示にすることは出来ません。表示形式は、24時間形式と午前午後形式から選択することが出来ます。
おやすみモードアイコン
おやすみモードがオンになっている場合に、表示されます。
おやすみモードについては、こちらをご覧ください。
ランドスケープ表示ロックアイコン
ランドスケープ表示ロックがオンになっている場合に、ランドスケープ表示アイコンが表示されます。このアイコンが表示されている時には、iPhoneの画面が縦表示に固定されます。
尚、このランドスケープ表示ロックには例外もあり、AssistiveTouch機能をオンにしている場合には、ランドスケープロックアイコンが表示されていても、画面を横表示にすることができます。ランドスケープ表示ロックについては、こちらをご覧ください。
位置情報サービスアイコン
位置情報サービスがオンに設定してある場合に、時刻表示の右側に矢印のアイコンが表示されます。
位置情報サービスについては、こちらをご覧ください。
Bluetoothアイコン
Bluetooth機能がオンに設定されている場合に、アイコンが表示されます。
電池残量表示
現在の電池残量がアイコンで表示されます。設定アプリで電池残量を%表示に設定してある場合には、電池残量アイコンの左側に電池残量が%表示されます。
機内モード
機内モードをオンにしている時に、携帯電話回線の表示位置に、機内モードアイコンが表示されます。
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