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iPhoneの割れた画面を非公認修理店で交換してきました

液晶画面の割れたiPhoneを非公認修理店で液晶ガラスパネルの交換をしてきました。


iPhone7のカメラレンズガラスを割ってApple Care+で本体交換してから、数か月しか経っていないのに、今度は、設定やアプリの確認用に使用していたiPhone6Sを車から降りる時に、道路に落として、液晶画面を割ってしまいました。ついていないです。

そして、なんと、液晶画面を割ってしまったiPhone6SはApple Care+に加入していなかったんです。


実は、アイフォンビギナーズは、iPhone7になって、初めてApple Care+に加入しました。

それまでは、カバー付きのしっかりしたケースさえ付けていれば、よほど運が悪くない限り、液晶画面が割れるなって可能性は少ないと思ってApple Care+に加入していなかったです。



液晶画面の割れたiPhoneの非公認修理店での修理費用には、修理店によって大きな差があります。


アイフォーンビギナーズのiPhone6Sの場合だと、高い修理店で17、800円から、安い修理店でキャンペン割引を利用すると約3,000円と1万円以上の料金差があります。

Appleの正規修理費用が、17,800円ですので、一番高いお店の場合、同額になります。同額なら意味ないと思ったのですが、Apple Storeなどは、非公認修理店で修理されたiPhoneの修理などは対応しないので、同額でも利用する意味があるようです。また、Apple Storeは混んでいるので、修理したいときに直ぐにというわけにはいきませんが、非公認修理店の場合には、比較的直ぐに修理対応してもらえるので同額でも利用する人がいるのでしょう。

Appleの正規サービスプロバイダーに持ち込んで正規に修理をすることも考えましたが、一度、非公認修理店での修理を見てみたかったという理由もあり、今回は、非公認修理店で修理をすることにしました。

iphone6S_画面ガラス割れ



画面割れ修理の実際の対応

アイフォーンビギナーズが修理をしたのは、iCreckedという非公認修理店です。

正直、iCreckedは、修理費用が他の修理店に比べて安くはないです。しかし、ノートパソコンなどの修理で安い部品や修理店であまりいい経験がないので、今回は、ちょっと高めの修理費用となりますが、iCreckedで修理をしました。

修理の際の手順としては、次のような感じで修理対応となりました。

破損状況の確認
修理する内容とその際の注意事項等の説明
修理依頼書の記入
修理対応
修理後の動作確認
修理対応

破損状況の確認

まず最初に、修理を依頼するiPhoneの破損状況の確認があります。

破損状況を説明した後に、店員にiPhone6Sを渡し、破損状況を確認がされます。

店員は、厚い物差しのような金属のスケールにiPhoneをあててiPhoneのゆがみやねじれなどの確認をされました。

その後、店員より、液晶で表示されない部分や、ガラス割れ以外で動作のおかしいところがないかヒアリングを受けます。


修理する内容とその際の注意事項等の説明

アイフォーンビギナーズの場合には、ガラスパネルと液晶がすでにアッセンブリーされた部品と交換になります。

まず、正式な修理依頼の前に、注意事項の書類を元に、修理を行う上での注意事項を一つ一つ説明を受けます。

一番肝心な注意事項は、非公認修理店でiPhoneを修理した場合に、Appleでの保証の対象外になる場合がある点ですね。


iCreckedの液晶パネル交換に、iPhone6Sの場合には、値段の違うUS普及品(9,800円)と標準品(17,800円)の2種類から交換の液晶パネルから選ぶことができます。

US普及品は、アメリカのiCreckedでメインで交換されている液晶パネルで、標準品は、Appleの部品とほぼ同じ部品を使ってつくられた液晶パネルだそうです。

標準品の値段は17,800円でApple正規サービスプロバイダーで液晶交換した場合と同額になるので意味がないので、US普及品での交換を依頼しました。


修理依頼書の記入

修理依頼書の記入をします。この時に、再度、修理に関する注意事項書にも署名をします。



修理対応

実際に修理に入る前に、修理に約30分から40分程度かかりますという説明があり、「修理を目の前で見ていくか?」、それとも、「外出して修理完了後に再度修理店に戻ってくるか?」どうされますかと聞かれます。アイフォーンビギナーズは、修理を実際に見てみたいので、目の前で修理を見ていくことにしました。

修理の手順は、こんな感じでした。

ライトニングコネクタの左右にある取り付けのビスの取り外し
ビスの形状は、トルクスという星形の特殊なビスとなります
iPhoneの液晶パネルと本体ケースの隙間に専用のスクレーパー(薄いへら状の工具)を差し込み、液晶パネルをほんの少し浮かせます
浮いた部分に樹脂製のスクレーパーでiPhoneケースの外周に沿って、液晶パネルをケースから浮かす
iPhone5Sまでの液晶パネルの交換と同様に、液晶パネルを外す方法は、吸盤の付いた工具で引っ張りながら外すと思っていたので、ちょっと意外でした。
想像ですが、画面サイズが大きくなってきたのとパネル自体が薄くなってきたので、吸盤で引っ張ると液晶パネルが穿む恐れがあるのと、開けて分かったのですが、吸盤で引っ張ると本体基板と接続しているフィルム製配線コードを破損する可能性があるので、樹脂製のスクレーパーですこしずつ外しているのかと思います
液晶パネルが浮いたら、基板に接続しているカメラ類の薄い配線フィルムの取り外し
ここで気づいたのすが、iPhoneのケースの淵に樹脂製シール(隙間埋め)が付いています。一説には、iPhone6Sから防水シールが取り付けてあるとことが言われていましたが、そのための樹脂製シールのようです。
店員は、ここで、スクレイパーを交換して、この樹脂製シールを丁寧に取り除いていきます。
液晶パネルについているホームボタン部品とカメラ部品の取り外し
液晶パネルに取り付いているホームボタン部品とカメラ部品を取り外していきます。
交換用の液晶パネルに、はずしたホームボタン部品とカメラ類の配線フィルムの取り付け
一旦、ここで、交換用液晶パネルの配線フィルムをiPhone本体の基盤に接続して、動作確認を行います
動作確認に問題が無ければ、交換用の液晶パネルを完全にiPhoneケースにはめ込みライトニングジャックの左右のビスを止めます
取り付け完了したら、スケールをiPhoneの液晶部分にあて、不自然なふくらみが無いか確認します。
作業をした担当者が動作確認をした後、別の担当者に確認依頼をしていました。
作業完了したところで、ユーザーと一緒にiPhoneの動作確認を行います。
液晶の映り具合(大きな色むらなど)、3Dタッチの動作、ホームボタンの動作、TouchIDの動作、カメラ機能の確認(実際に写真と動画を撮影して確認)、マイクとスピーカーの確認(ボイスアプリで録音再生)などの動作確認を行ったあと完了となります。

修理を見ている時に気づいたのですが、修理するiPhoneの種類ごとに、取り外したパーツを載せておくトレイがあります。

トレイには、取り外したビスや部品のイラストが描いてあり、外したビスや部品をその場所において、ビスの紛失や、取り付けビスの間違いを防ぐ工夫がされていました。

アイフォーンビギナーズもノートパソコンなどの修理を行うので、一見、同じサイズに見えるビスでも、コンマ何ミリで長さが違ていたり、ビス頭の形状がほんの少し違うものを間違って、取り付けてしますリスクや危険性を知っているので、ちゃんとしているなんて思いました。


修理をした感想としては、丁寧でしっかりとした対応だという感じですね。

品質的には、満足しています。ただ、これは事前に聞いていたことですが、US普及品の場合、若干、液晶表示が青みがかっている感じがします。

液晶の青みがかっているのは、日常の使用ではあまり気になりませんが、隣に同じ壁紙のiPhone6Sを並べた時には、ちょっとわかりますね。

そのほかの動作については、いまのところ、特に問題なく使用できています。




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