iphoneのホーム画面上の操作の名前と操作方法
category:iphoneの基本操作使い方 | Posted by: | 更新日:2021年3月18日 公開日:2012年2月16日 |
ここでは、iPhoneのホーム画面上の操作の名前と操作方法をご紹介しています。
iphoneの画面(タッチスクリーン)上の操作について、名前と操作方法を知っていますか?
アイフォンの操作の基本となるのは、ホーム画面と呼ばれる画面上の操作になります。
パソコンとはちょっと違った操作方法や、独特の名前の付いた操作もありますので、iphone初心者の方は、最初のうちに戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
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タップ(Tap)
iphoneのホーム画面を指先で軽くタッチすることを言います。英語のTap:軽くたたくという意味です。
アプリを開いたり、ホーム画面上のボタンや、メニュー項目を選択する時に使用します。
ダブルタップ(Double-Tap)
これはその言葉の通り、2回連続してiphoneのホーム画面をタップすることをいいます。
ホーム画面の表示を拡大したり、縮小したりする時などに使用します。
長押し(ロングタップ)
長押しは、その名前の通り、ホーム画面を指先で軽く押したままの状態にします。
アイコンを移動する時(アイコンのフロート状態)や、メニュー画面を表示する時に使用します。
ドラッグ(drag)
iphoneのホーム画面に、指先を当ててそのまま移動(スライド)させる操作です。
パソコンを操作する時に、マウスでドラックする操作がありますが、あれを指先を行う操作です。
(ドラッグとは、英語でdragひきずるという意味です。)
フリック(Flick)
iphoneのホーム画面を指先ではじくようになぞる操作のことです。
フリックは、ドラッグと同じような感じですが、フリックの場合は、気持ち的には、指先でピンとはじくような感じでiphoneのホーム画面をなぞる感じで行います。
文字入力などの時に早く文字入力をする時などに、フリック操作は使用します。
ピンチアウト(Pinch-Out)
2本の指をiphoneの画面に置き、広げるように指を動かすことです。親指と人差し指で下の画像のように行います。
ピンチイン(Pinch-In)
ピンチアウトの逆ですね。広げた2本の指でiphoneの画面を縮めるような感じで指を狭める動作のことですね。
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