電話着信応答メッセージの送信後、auだけは留守電サービスを利用できない
category:iphone電話 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2015年3月11日 |
手が離せない時に掛かったきた電話への対応として便利な応答メッセージにも、契約している携帯電話会社によって、違いがあります。
違いがあるのは、着信を受けるiPhoneの契約している携帯電話会社がauの場合です。
着信応答メッセージ送信後に、docomoとSoftBankのiPhoneは留守番電話に切替わる
電話着信のiPhoneがドコモとソフトバンクの場合には、着信応答メッセージを電話発信者に送信後に、留守番電話サービスに切り替わります。(留守番電話サービスを解除している場合は除きます。)発信者は留守番電話に音声メッセージを録音することができます。
auのiPhoneが着信者の場合は、留守番電話に切り替わらない
auのiPhoneが着信者の場合は、留守番電話に切り替わりません。何故かというと、auの携帯電話回線は音声通話とデータ通信を同時に行うことができないからです。
auの携帯電話を含めiphoneが着信者の場合は、着信者が応答メッセージを送信する時に音声回線が切られるからです。
尚、auのiPhoneでも、オプションサービスの「お留守番サービスEX」に加入している場合には、ドコモ、ソフトバンクのiPhoneと同様に、着信応答メッセージを送信後に、留守番電話サービスに切り替わります。