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パケ詰まり(パケット詰まり)ってどういうこと?

パケ詰まりとは、インターネット回線への接続はされているのにデータ通信が混雑して反応が悪い状況をいいます。iPhoneやスマートフォンの場合は、通信回線の範囲でアンテナは十分に表示されているのにネット検索やアプリのデータ通信の反応が悪かったり、なかなか接続できない状況をいいます。


そもそもパケットって何?

iPhoneを初めて利用する人の中には、そもそもパケットって何?と思っている人もいるかもしれませんね。
携帯電話の契約や料金体系で、パケット通信とか書かれていますが、以外に実はよく知らないという人もいるかもしれませんので、まずは、パケットから説明しますね。

パケット
パケットとは、インターネットで送受信するデータ通信の単位(ひと塊)のことをいいます。
多くの人が利用するインターネットで、大きなデータをそのままの大きさで送受信するとそのインターネット回線を一時的に占有することになり、多くの人が利用することが難しくなります。そこで、送受信するデータの大きさをパケットという小さな単位に細かくして、送信することでインターネット回線の混雑を緩和しているですね。

パケ詰まり

パケ詰まり(パケット詰まり)は、いろいろなことが複雑に絡みあっていますが、一般的には次の二つのケースが言われています。

データ通信基地局の通信キャパシティオーバー

iphoneやスマートフォンの利用者が多くなったことで、場所によっては、データ通信基地局の容量が足りてないということが考えれられます。

携帯電話会社は、数年前よりデータ通信基地局の増強を図っていますが、地域的はまだ不足しているところや、都市部など、時間帯や曜日によって、一時的に容量をオーバーしてしまうということがいわれています。

パケット詰まりという言葉からは、なんとなく排水管などの詰まりと同じような感じで、携帯電話のデータ回線がパケットで詰まってしまって、データの送受信が出来ないと思ってしまいますね。

データ通信基地局の切替え不具合

もう一つは、テータ通信基地局のエリアとエリアの境目付近にいる時など、iphoneやスマートフォンが、複数のデータ通信基地局に切り替わりことから、パケットの送受信がうまく出来ず、パケ詰まりが起きることがあります。

最近、言われているのは、どうもこのデータ通信基地局の切り替えが原因と思われています。


LTE回線からG3回線への切り替えでパケ詰まり

データ通信基地局の切り替えのケースで、パケ詰まりの大きな原因と思われているのが、高速なLTE回線から従来のG3回線への切り替えです。

高速なLTE回線のエリアの境目付近の場合、タイミングにより、LTE回線から3G回線へ切り替えが行われ、その際に、うまく切り替えが出来ずに、パケ詰まりになるのでないかと言われています。

特に、auのiphoneの場合は、LTE回線からG3回線への切り替えに独自の「Optimized Handover」という技術を利用しています。この「Optimized Handover」が、iphone5でうまく対応できないため、パケ詰まりが発生しているとの意見もあります。

ソフトバンクは、最初にiPhoneを導入する際に、ドコモやauと比較して、繋がりにくさと、データ通信基地局が少ないということがありましたので、iphoneを導入後、かなり細かいエリアごとにデータ通信基地局を配置する「データ通信基地局の小セル化」などを行っているので、それぞれのデータ通信基地局にデータ通信接続を分散できるので、パケ詰まりは起きているとは思いますが、パケ詰まりに遭遇する頻度が少ないということなのでしょう。


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