削除すると再インストールできないiPhoneアプリ
category:iphoneの基本操作使い方 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2015年8月4日 |
iPhoneアプリは、削除してしまっても、AppStoreから再インストールできることについて、前にご紹介しました。
iPhoneアプリは、AppleIDに関連付けされているので、iPhoneからアプリを削除してしまっても、入手した履歴がAppleIDとして残っているので、AppStoreからアプリを再インストールすることができます。
しかし、AppStoreから再インストールすることが出来ないアプリも存在します。
AppStoreから消えるiPhoneアプリ
AppStoreには、Appleの審査を経て、毎日たくさんの数のiPhoneアプリが、アップロードされています。
そして、その逆に、人知れず、AppStoreから姿を消していくiPhoneアプリもあります。
アプリは提供者により提供が取り下げられることもある
iOSアプリは、そのアプリの提供者(ディベロッパー)が、AppleにAppStoreでの公開を中止する申請を行うとそのアプリは、AppStoreから消えてしまいます。
AppStoreから消えてしまうと、削除したアプリをAppStoreから再インストールすることが出来なくなります。
AppStoreから消えたアプリはパソコンのiTunesから再インストールする
AppStoreから消えたアプリも、パソコンのiTunesと同期して、パソコンのiTunes内にアプリを保存しておくと、AppStoreから消えてしまったアプリをiPhoneで削除しても、再インストールすることができます。
最近は、WiFi環境も整ってきたり、iCloudのバックアップも便利になってiTunesとの同期をしない人もいると思います。iTunesとの同期をしていない場合には、AppStoreから消えたアプリは、再インストールすることが出来なくなりますので、時々は、パソコンのiTunesで同期をしておくことを忘れずにしましょう。