iTunesを使用するにはApple IDが必要になる?
category:iTunesの使い方 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2017年8月26日 |
iTunesを利用するには、Apple IDが必要になると思われていますが、実は、Apple IDが無くても、iTunesを利用することは出来ます。
ここでは、iTunesとApple IDの関係とiTunesでApple IDなしで使うことのできる機能について、ご紹介しています。
1.iTunesとApple IDの関係について
iTunesにApple IDは必須ではありません。別にApple IDが無くてもiTunesは使うことが出来ます。
但し、iTunesの全ての機能を使うためには、Apple IDが必要になります。
iTunesにはミュージックプレイヤーソフトという一面がある
iPhoneを使っていると、iTunesと聞くとすぐにiPhoneとの同期や、バックアップ保存をイメージをしてしまいますが、iTunesは、別にiPhoneなどのiOS機器が無くても、パソコンのミュージックプレイヤーソフトという側面があります。
iTunesをミュージックプレイヤーとして使用する時には、別にApple IDは必要ありません。
Apple IDでサインインしていなくても、音楽CDからiTunesに楽曲を取り込むことはできまし、保存した楽曲を再生することも出来ます。
ミュージック画面でもApple IDが無いと使えない機能がある
先ほど、iTunesをミュージックプレイヤーとして使用する時には、Apple IDは別に必要ないとご紹介しましたが、Apple IDでサインインしていない状態では、取り込んだ音楽CDのアートワークや歌詞などを入手するできません。
アートワークや歌詞は、appleのiTunes Storeにあるので、Apple IDでのサインインが必要なります。
Apple IDナシで利用できるiTunesの機能
先ほどご紹介したミュージックプレイヤーソフト機能以外にも、Apple IDナシで利用できるiTunesの機能はあります。
それは、次の機能です。
- iPhoneとの同期機能
- iTunesに取り込んだ音楽CDデータなどの同期には、Apple IDでサインインしている必要はありません。
- iPhoneのバックアップ
- パソコンへのiPhoneデータのバックアップファイルを保存する時にも、Apple IDでサインインしている必要はありません。
- iTunesを使用するにはApple IDが必要になる?のページ先頭に戻る
- iTunesの操作と使い方のページを表示する
- iTunesの使い方の記事一覧に戻るのページを表示する。
- Apple IDに関する記事一覧のページを表示する。