タップアンドホールド操作って何?
category:iphoneの基本操作使い方 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2014年1月29日 |
iPhoneの操作方法に、タップアンドホールドという操作方法があります。
「iPhoneを結構長く使っているけど、タップアンドホールドなんて操作、初めて聞いた」という方も案外いるのではないでしょうか
タップアンドホールド操作は、名前を知らないだけで、皆さんも普段、普通にiPhoneの操作で使っている操作なんです。タップアンドホールド操作は長押し操作のことなのです。
iPhoneXR以降のiPhoneに3DTouch機能が無くリ、代わりに触覚タッチ機能が搭載されるようになって、タップアンドホールド操作ってよく聞くようになりましたね。アメリカなどで呼ばれている操作名称ですね。
触覚タッチ機能以外では、アプリアイコンを移動や削除する時にフロート状態にする操作もタップアンドホールド操作です。
アメリカなどでは、3DTouch機能の操作をプッシュハード(push hard)またはプッシングハード(pushing hard)と呼ばれていますね。触覚タッチ機能の操作は、タップアンドホールド(touch and hold)
と別の呼び方をしますが、日本では、3DTouch機能の操作を画面を強く押す、とか、強く長押しするというように呼ばれていて、触覚タッチ機能の操作と同じような呼び方をすることが多かったので、急に、タップアンドホールド操作と言われると長押しとは別に何か特別な操作のように感じますね。