iphone初心者なら誰もが一度は経験する電話の誤発信
category:iphoneの基本操作使い方 | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2014年4月23日 |
携帯電話からアイフォーンに変更したiphone初心者の人が、一度は経験したことのあるミスに、電話の誤発信がありますね。
アイフォーンではなく、アンドロイド(android)のスマートフォンを利用している人に話を聞くと、iPhoneは電話機能がね~?!と言われることがあります。
正直、アイフォンビギナーズもiPhoneは電話アプリがちょっとダメと思います。
電話アプリの履歴画面は注意が必要
電話アプリの履歴画面が曲者なんですね。
この履歴画面には、自分が発信した番号・相手先名と着信した電話番号・相手先名が日時と共に表示されています。
iphoneの連絡先に登録されている電話番号なら、その登録名が表示されますが、連絡先アプリに登録の無い電話番号は、番号と日時が表示されます。
この履歴画面に表示されている相手先名や電話番号をタッチするとすぐに電話発信されてしまいます。
携帯電話の場合には、発信しますかなどの確認画面が表示される場合が多いのですが、iPhoneでは、そのような確認画面は表示されません。
履歴画面から新しい連絡先を登録する時にも注意が必要
履歴画面の利用方法の中に、着信履歴を使って、連絡先アプリに新規に連絡先を登録することがあります。
この時にも番号にタッチしないように注意が必要です。
履歴画面の着信履歴から、新規に連絡先を登録する場合には、履歴画面左側に表示されているインフォメーションアイコンをタップします。
iPhoneにまだ慣れていない時は、ついつい番号を誤ってタッチしてしまうことが多いと思います。特に携帯電話からアイフォーンに乗り換えた人は、携帯電話は着信履歴の番号を選択して新規にアドレス帳に登録するケースが多かったため、誤りやすいと思います。
電話アプリの履歴画面はすぐに閉じるようにする
電話アプリの履歴画面を使用した後は、必ず、キーパッド画面にするか、電話アプリを終了するか、しておきましょう。
電話アプリの履歴画面が表示されたままになっていると、上のようなミスタッチによる電話の誤発信をしてしまう可能性がありますよ。
iPhone5になってから、画面の精度が向上していることからか、iPhoneビギナーズも履歴画面が表示されている状態で机にiPhoneを置いた時に、自分としては、指が触れてた認識はありませんが、誤発信をしてケースもありますので、注意をした方がいいと思います。
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