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削除すると再インストールできないiPhoneアプリ

iPhoneアプリは、削除してしまっても、AppStoreから再インストールできることについて、前にご紹介しました。
iPhoneアプリは、AppleIDに関連付けされているので、iPhoneからアプリを削除してしまっても、入手した履歴がAppleIDとして残っているので、AppStoreからアプリを再インストールすることができます。

しかし、AppStoreから再インストールすることが出来ないアプリも存在します。


AppStoreから消えるiPhoneアプリ

AppStoreには、Appleの審査を経て、毎日たくさんの数のiPhoneアプリが、アップロードされています。

そして、その逆に、人知れず、AppStoreから姿を消していくiPhoneアプリもあります。

アプリは提供者により提供が取り下げられることもある

iOSアプリは、そのアプリの提供者(ディベロッパー)が、AppleにAppStoreでの公開を中止する申請を行うとそのアプリは、AppStoreから消えてしまいます。

AppStoreから消えてしまうと、削除したアプリをAppStoreから再インストールすることが出来なくなります。

AppStoreから消えたアプリはパソコンのiTunesから再インストールする

AppStoreから消えたアプリも、パソコンのiTunesと同期して、パソコンのiTunes内にアプリを保存しておくと、AppStoreから消えてしまったアプリをiPhoneで削除しても、再インストールすることができます。

最近は、WiFi環境も整ってきたり、iCloudのバックアップも便利になってiTunesとの同期をしない人もいると思います。iTunesとの同期をしていない場合には、AppStoreから消えたアプリは、再インストールすることが出来なくなりますので、時々は、パソコンのiTunesで同期をしておくことを忘れずにしましょう。


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