メールをバックアップする方法
category:iphoneメール | Posted by: | 更新日:2021年1月27日 公開日:2018年8月5日 |
ここでは、iPhoneのメールをバックアップする方法をご紹介しています。
iPhoneの標準メールアプリのデータと、標準メッセージアプリのデータをバックアップする方法には、次の3つの方法があります。
- iCloudによるバックアップ
- iTunesによるバックアップ
- 有料ソフト・アプリによるバックアップ
目次・メニュー
iCloudでメールをバックアップする方法
iPhoneのメールアプリのデータをバックアップする方法で一番手軽なのが、iCloudによるバックアップですね。
パソコンや有料ソフト・アプリなどを用意する必要もなく、手軽にメールのバックアップを取ることが出来ます。
iCloudでメールデータをバックアップする方法は、手動と自動の2種類があります。
iCloudでメールデータをバックアップする方法は、次の操作手順で行います。
- 手動でバックアップを取る方法(iOS11)
- 1.設定アプリのiCloud設定画面を開く
- 2.Apple ID画面を開く
- 3.バックアップ設定画面を開く
- 4.今すぐバックアップを作成を実行する
- 自動でバックアップを取る方法(iOS11)
- 1.設定アプリのiCloud設定画面を開く
- 2.Apple ID画面を開く
- 3.バックアップ設定画面を開く
- 4.iCloudバックアップ設定をオンにする
尚、icloudのバックアップする際には、手動と自動でも、Wi-Fi接続する必要があります。
iCloudでバックアップを取る操作方法は、こちらのページをご覧ください。
- 手動でiCloudでiPhoneのバックアップを取る方法
- 自動でiCloudでiPhoneのバックアップを取る方法
iCloudでバックアップしたメールデータを復元する方法は、こちらのページをご覧ください。
iTunesでメールをバックアップする方法
パソコンを持っている場合には、iCloudではなく、パソコンのiTunesでメールデータをバックアップすることが出来ます。
iTunesによるバックアップには、暗号化なしのバックアップと、暗号化バックアップの2種類の方法がありますが、メールデータについては、どちらのバックアップでも保存されます。
iTunesでバックアップを取る操作方法は、こちらのページをご覧ください。
有料ソフトを使ったメールのバックアップする方法
iCloudのバックアップやiTunesのバックアップは、メールデータのバックアップは保存されますが、保存されるバックアップは、メールデータだけでなく、iPhoneに保存されているその他のデータも一緒に保存されます。
メールデータだけを単独でバックアップするには、次のどちらかの方法を行います。
- icloudまたはiTunesのバックアップから有料ソフトを利用してメールデータだけを取り出す
- Wanderの+dr.fornなどのソフトを利用することで、パソコンを利用して、パソコン内のiTunesのバックアップや、iCloudに保存されているiCloudバックアップから、メールデータのみを取り出すことができます。
- 有料ソフトを使って、パソコンやメモリにメールデータだけをバックアップする
- CopyTrans やAnyTrans for iOS、Wondershare TunesGoなどのソフトを使うと、iPhoneから直接メールデータをバックアップすることができます。
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