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メールをバックアップする方法

ここでは、iPhoneのメールをバックアップする方法をご紹介しています。


iPhoneの標準メールアプリのデータと、標準メッセージアプリのデータをバックアップする方法には、次の3つの方法があります。

  • iCloudによるバックアップ
  • iTunesによるバックアップ
  • 有料ソフト・アプリによるバックアップ




iCloudでメールをバックアップする方法
iTunesでメールをバックアップする方法
有料ソフトを使ったメールのバックアップする方法


iCloudでメールをバックアップする方法

iPhoneのメールアプリのデータをバックアップする方法で一番手軽なのが、iCloudによるバックアップですね。

パソコンや有料ソフト・アプリなどを用意する必要もなく、手軽にメールのバックアップを取ることが出来ます。

iCloudでメールデータをバックアップする方法は、手動と自動の2種類があります。

iCloudでメールデータをバックアップする方法は、次の操作手順で行います。


手動でバックアップを取る方法(iOS11)
1.設定アプリのiCloud設定画面を開く
2.Apple ID画面を開く
3.バックアップ設定画面を開く
4.今すぐバックアップを作成を実行する
自動でバックアップを取る方法(iOS11)
1.設定アプリのiCloud設定画面を開く
2.Apple ID画面を開く
3.バックアップ設定画面を開く
4.iCloudバックアップ設定をオンにする

尚、icloudのバックアップする際には、手動と自動でも、Wi-Fi接続する必要があります。

iCloudでバックアップを取る操作方法は、こちらのページをご覧ください。

  • 手動でiCloudでiPhoneのバックアップを取る方法
  • 自動でiCloudでiPhoneのバックアップを取る方法

iCloudでバックアップしたメールデータを復元する方法は、こちらのページをご覧ください。






iTunesでメールをバックアップする方法

パソコンを持っている場合には、iCloudではなく、パソコンのiTunesでメールデータをバックアップすることが出来ます。

iTunesによるバックアップには、暗号化なしのバックアップと、暗号化バックアップの2種類の方法がありますが、メールデータについては、どちらのバックアップでも保存されます。

iTunesでバックアップを取る操作方法は、こちらのページをご覧ください。


有料ソフトを使ったメールのバックアップする方法

iCloudのバックアップやiTunesのバックアップは、メールデータのバックアップは保存されますが、保存されるバックアップは、メールデータだけでなく、iPhoneに保存されているその他のデータも一緒に保存されます。

メールデータだけを単独でバックアップするには、次のどちらかの方法を行います。

icloudまたはiTunesのバックアップから有料ソフトを利用してメールデータだけを取り出す
Wanderの+dr.fornなどのソフトを利用することで、パソコンを利用して、パソコン内のiTunesのバックアップや、iCloudに保存されているiCloudバックアップから、メールデータのみを取り出すことができます。
有料ソフトを使って、パソコンやメモリにメールデータだけをバックアップする
CopyTrans やAnyTrans for iOS、Wondershare TunesGoなどのソフトを使うと、iPhoneから直接メールデータをバックアップすることができます。




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